舛添前都知事、月収11万をアピール? ネットでは「被害者面するな」「見ていて不快」と批判の声
前東京都知事の舛添要一さん(68)が8月17日に放送された『有吉ジャポン』に出演し、現在の生活する様子を公開しました。
政治資金の私的流用などが問題となり都知事を辞職した舛添さんですが、現在の月収は11万円程度であることを告白。
未成年の子どもがいて生活の糧がまだ必要なことから、今回の番組出演をきっかけにメディアの仕事をしたいと語りました。
この他、リハビリ中であることや辞任後もひきこもりの生活を続けていたことなどを明らかにした舛添さん。
スタジオで“政治とカネ”の問題について往生際の悪い釈明会見をしていたことなどを問い詰められると、「私は正直者」「合理的で論理的すぎる人間」などと回答しました。
これらの言動を見た人たちから、批判や疑問の声が噴出しています。
●舛添前都知事に反省の色ナシ?
現在の貧しい生活を公開し、テレビ出演を増やしていきたい意向を示した舛添さんに対しネット上では、
『こいつ、あいかわらず反省してる様子が一切見えないな』
『なんで被害者面してんだよ。とりあえず遊んだ金返せ』
『貯金切り崩してるとか言ってたけど、あくどいやり方でため込んだ金が腐るほどあるでしょ。