くらし情報『展示会巡り 「大日本市」と「ててて見本市」を訪ねてみましたー「ててて見本市」編』

2018年3月5日 12:00

展示会巡り 「大日本市」と「ててて見本市」を訪ねてみましたー「ててて見本市」編

二人家族でも三色揃えたくなる、つまり、同じ色を揃えるより、違う色を使うことが、「同じ」出なくても「共有している」ことを感じ、生活を彩ることに繋がる、そんな器です。

展示会巡り 「大日本市」と「ててて見本市」を訪ねてみましたー「ててて見本市」編
展示会巡り 「大日本市」と「ててて見本市」を訪ねてみましたー「ててて見本市」編


kousha

住所:埼玉県越谷市東大沢5-14-8

TEL:048-945-4910

http://kousha-921.com/

「筒井時正玩具花火製造所(株)」

花火です。子どもの頃に駄菓子屋さん(または、おもちゃ屋さん)で買って楽しんだ花火とは、すっかり見栄えが変わっています。おしゃれ!思わず目を引く花火。そして、ばら売りです。選ぶのが楽しくなりますね。すっかり子どもの気持ちになってしまいます。でも、それだけではありません。もっと目を引いたのは、線香花火です。


展示会巡り 「大日本市」と「ててて見本市」を訪ねてみましたー「ててて見本市」編


一番右手の線香花火が、一番親しみのあるタイプに近いですが、左に目を移すと、「スボ手牡丹」とあります。「スボ」とはワラスボのことで、その先に火薬をつけて火をつけて遊んだのが、線香花火のはじまりと言われていて、300年変わらない線香花火の原形ということです。

さらに左に目を移すと、赤と白の水引に見立てた「祝い線香花火」

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