エスファハーン - 世界の半分と言われた街で出会ったものこと。【イランとヒジャブとわたし vol.5】
「そこには世界の半分がある」かつてそう言われた都市がイランにあります。
今回ご紹介するのが、その都市「エスファハーン」(イスファハーン)です。
エスファハーンは、16世紀末にサファビー朝の首都として発展した緑豊かな綺麗な街。
前回記事のシーラーズが日本でいう北海道のような街(広くて、壮大で、人が温厚で…)であれば、エスファハーンは例えるならば京都のような土地。
古都エスファハーン。
歴史的にも文化的にも重要なものが多く残る、大きな街です。
今回はイランのお正月:ノウルーズのお休みを利用して、このエスファハーンまでお邪魔してきました。
イランの首都、テヘランから飛行機で約1時間。
その後バスや電車で約8時間ほどの場所にエスファハーンという都市があります。
「イランに旅行を」と言うと大多数の人がエスファハーンの地名を答えるのではないでしょうか。
そんな一大観光地 エスファハーン。