くらし情報『エスファハーン - 世界の半分と言われた街で出会ったものこと。【イランとヒジャブとわたし vol.5】』

2018年4月26日 23:15

エスファハーン - 世界の半分と言われた街で出会ったものこと。【イランとヒジャブとわたし vol.5】

見所がたくさんある本当に素敵な街なんです!

一番有名と言っても過言でない、エマームの広場。
エスファハーン - 世界の半分と言われた街で出会ったものこと。【イランとヒジャブとわたし vol.5】


エマームの広場は、2つのモスクと1つの宮殿を持つ広場。その3つを囲うように大きなバーザールが発展しています。


エスファハーン - 世界の半分と言われた街で出会ったものこと。【イランとヒジャブとわたし vol.5】


その広さは、1日2日では回りきれないほど!

絨毯、スパイス、銅細工、置物、衣服、お菓子などありとあらゆるものを扱うお店が並びます。

観光地なので、日本語が堪能なイラン人が沢山!

いくつか、お店の様子を。

エスファハーン - 世界の半分と言われた街で出会ったものこと。【イランとヒジャブとわたし vol.5】


ここはサフラン屋さん。サフランとはスパイス(香辛料)のこと。ひとつまみで料理が鮮やかな黄色に染まります。レストランで出てくるパエリアを想像していただくと分かりやすいのではないのでしょうか。実は世界の90%以上のサフランはイランで生産されているんです。

高価なイメージのサフランですが、イランの生活には馴染み深いもの。
ちなみに日本で購入するより、だいぶ安価に購入できます。お土産にも喜ばれるかもしれません!

「マシュハド」というイラン最大の宗教都市産のサフランが最高級なんだと教えてもらいながら、お土産を購入しました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.