くらし情報『エスファハーン - 世界の半分と言われた街で出会ったものこと。【イランとヒジャブとわたし vol.5】』

2018年4月26日 23:15

エスファハーン - 世界の半分と言われた街で出会ったものこと。【イランとヒジャブとわたし vol.5】

 

「そこには世界の半分がある」かつてそう言われた都市がイランにあります。

今回ご紹介するのが、その都市「エスファハーン」(イスファハーン)です。

エスファハーン - 世界の半分と言われた街で出会ったものこと。【イランとヒジャブとわたし vol.5】


エスファハーンは、16世紀末にサファビー朝の首都として発展した緑豊かな綺麗な街。

前回記事のシーラーズが日本でいう北海道のような街(広くて、壮大で、人が温厚で…)であれば、エスファハーンは例えるならば京都のような土地。

古都エスファハーン。

歴史的にも文化的にも重要なものが多く残る、大きな街です。

今回はイランのお正月:ノウルーズのお休みを利用して、このエスファハーンまでお邪魔してきました。


エスファハーン - 世界の半分と言われた街で出会ったものこと。【イランとヒジャブとわたし vol.5】


イランの首都、テヘランから飛行機で約1時間。
その後バスや電車で約8時間ほどの場所にエスファハーンという都市があります。

「イランに旅行を」と言うと大多数の人がエスファハーンの地名を答えるのではないでしょうか。

そんな一大観光地 エスファハーン。

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