イランで迎えた、イランのお正月。【イランとヒジャブとわたし vol.6】
新年が明けると、それはもうお祭り状態!
ホテルスタッフはお菓子やジュースを配り、新年明けましておめでとうの言葉を掛け合います。
イランの人々は、ここから約1週間から2週間、正月休みを満喫します。そのため、いつもは開いているはずのお店が今日も閉まっている!なんていうハプニングもあります。
もしご旅行に行かれる際はご注意を…
イスラム教の国のキリスト教会
エスファハーンはまだまだ見所が満載です!
夜にオススメなのがこちら、ヴァーンク教会です。エスファハーンの市内から車ですぐなのも◎。
モスクを多く見る国ですが、ちゃんと教会もあるんです。
ここ、ヴァーンク教会はサファビー朝の全盛期時代に、アッバース1世が新しい都「エスファハーン」を建築するにあたり、優秀な建築家や商人のアルメニア人を移住させ、貢献が認められたの結果、建設された教会…とのこと。壁や天井一面に描かれた絵は圧巻です!
そこは例えて言うなら、イランの京都のような街。