骨董・アンティークの穴場!本格志向も納得の立川諏訪神社多摩骨董市
*唐津焼は素朴でどんな料理にも合わせやすい。
年代が新しいものは手にしやすい値段のものも。
古民具をインテリアにしてみる
「古民具 遠藤」のブースでは、引き出しの裏に嘉永時代の藩主・松平の名前が
記載された棚や貨幣の重さを測るため江戸時代の銀行で使用された錘(おもり)など、
教科書や美術館の中でしか見たことのない古民具を実際に手にとって見ることができます。
(もちろん購入可!)
*ひっくり返すと引き出しの裏側に
藩主・松平の名前が書かれた歴史的にも価値が高い小棚。
*金銀などの重さを測るために使用された錘。
裏側や側面の模様などもとにかく珍しい。
*店主の遠藤さんは骨董界ではかなりの有名人。
骨董ファンが遠藤さんへ会いに毎月諏訪神社を訪れるほど。
他にも、陶芸家・辻清明の作品を並べるブースも。
2017年には東京国立近代美術館で特別展が行われた陶匠の作品を、
見て触ることができるのは恐らくここだけ。
縄文土器も購入できちゃう
縄文の美術品と古伊万里を収集販売している「玲元美術」。
真ん中の埴輪はなんと250万円。争いがなかった世界で唯一の時代として、
縄文の素晴らしさを語ってくれます。