夜勤ありの働き女子、要チェック!夜勤明けに生活リズムを整える方法。
・夜勤明けの朝も全然眠れなくて、睡眠不足と疲労がたまっていくこと。
・それとは逆に、夜勤明けに夕方くらいまで寝てしまい、寝すぎでその日の夜に眠れなくなって、睡眠リズムが狂うこと。
このような悪いパターンにはまらず、夜勤の悪影響を最小限に抑えるには、次のことを意識してみてください。
■夜勤の悪影響を抑えるコツ
・夜勤明けすぐに3~4時間、あるいは4~5時間くらい眠る
・昼過ぎには起きて、ある程度活動(家事や趣味など)をする
・夜は普段の時間に眠るのが最善
自然にこのようにできれば一番良いのですが、夜勤から帰宅してすぐは神経が高ぶっていてすぐに眠れず、昼過ぎ頃から寝て、夕方くらいになって目を覚まして、その夜は結局また眠れないという悪循環に陥りがちです。
夜勤明けに、超短時間型(効き目が3~4時間で切れる)睡眠薬を使ってすぐに眠り、昼過ぎには起き出し(目覚まし時計を使うなど多少無理してでも起きるほうがいいです)、夜は6~8時間くらい効果が持続するタイプの睡眠薬を使って一晩ちゃんと眠るのです。