日本とはひと味違う、ドイツのカフェドリンクでひと休み。【不思議の国のドイツ vol.11】
ドイツの夏のカフェドリンクといえば、Eiskaffee!
アイスカフェーと読みますが、アイスコーヒーと表記が似ていることから注文してちょっとした衝撃を受ける日本の方が多いこの飲み物。
いわゆる日本でおなじみのアイスコーヒーは、焙煎もしてるようなコーヒーにこだわりのあるカフェではコールドブリューとして最近ようやく見かけるようになりましたが、まだまだどこにでもあるわけではないのです。
そう、Eiskaffeeは
Eis→アイス
Kaffee→コーヒー
なので、
アイスがどんっと入ったコーヒーになります、笑。
例えばこんな感じ。
私、結構好きでよく頼みます。
面白いのが、お店によって結構スタイルが違うところ。
クリーム有り無しが選べたり、ミルク入れるか聞かれたり、結構甘いところとコーヒーの味が強めで甘さ控えめなところがあったりと様々。写真のものは、クリームなし、ミルク入りです。
あんまり甘くなくて良い感じ。
メニューに載っていなくても夏は大抵のカフェにあるので、
“Einen Eiskaffee, bitte!“
(アイネン アイスカフェー ビテ! / アイスカフェーひとつ下さい!)