ハンサムな彼女の“17“のわがまま - She Has Her Own Ways #3
耳元のアクセサリーに意識が向かうと、ヘアスタイルなどあらゆるバランスを考えるようになる。おしゃれの楽しさがどんどん広がっていく。ピアスに憧れるときもあるけれど、どこか野暮ったさのあるイヤリングの金具は魅力的だ。子どもの頃に憧れたのもイヤリング、そんなノスタルジックにも酔えるのだ。
8靴箱の中身が、お父さんに似ている
ヒールが苦手だっていいじゃないか。靴箱はレースアップシューズやローファー、スニーカーでいっ
ぱい。なにかに似ているな、と思ったら、それはお父さんの靴箱の中身だった。フラットシューズで出かけることは、出先でもきげんよく過ごせる方法の一つだ。たくさん歩いても足が痛くなることは少ないから、気のおもむくままに、行きたい場所へ行けるのだから。
(手前右から)ウィングチップシューズ¥88,000 / MACKINTOSH(マッキントッシュ青山店)、メタリックシューズ¥28,000 /REGAL(リーガルコーポレーション婦人靴お客様相談窓口)、(中列右から)ウィングチップシューズ¥32,000 / Jalan Sriwijaya(GMT)