くらし情報『うつわの町、益子の一大イベント「土祭2018」が開催! 様々な企画で益子の文化を発信』

うつわの町、益子の一大イベント「土祭2018」が開催! 様々な企画で益子の文化を発信

うつわの町、益子の一大イベント「土祭2018」が開催! 様々な企画で益子の文化を発信
土祭2015益子手仕事村 月の満ち欠けとともに“土”に感謝し、新たな暮らしのあり方を見出す

益子といえば陶器市が広く認知されていますが、それに次ぐビッグイベントと言えるのが「土祭(ひじさい)」です。

益子の土、風土、先人の知恵に感謝する新しいお祭りとして、2009年に初開催されました。

総合プロデュースを務めた故・馬場浩史氏(starnet主宰)によって、「窯業と農業の町として、足元の土を“命を循環させるすべての原点”として捉え直し、感謝をし、そこから新しい暮らしのあり方を見出していこう」という主題のもと、3年おきに催されています。

そして「文化の力で地域を元気にする」という考えに基づき、町内各所に現代アートの展示や町民の企画を展開し、地域の歴史や文化、様々な資源を掘り起こし、「益子ならではの文化」を問い続けてきました。


うつわの町、益子の一大イベント「土祭2018」が開催! 様々な企画で益子の文化を発信
土祭2015そば畑

風土に根ざした新しい祭を行うにあたり、馬場浩史さんと旧知の文筆家・武田好史さんとの発案で、古代の土や泥の呼び方のひとつ「ヒジ・ヒヂ」を用いて「土祭/ヒジサイ」

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