イランの寒い冬、焼きたてパンとチャイであったか朝ごはんのススメ。【イランとヒジャブとわたし vol.18】
5度近くまで気温の下がった11月のはじまり。
もこもこのコートに厚めのヒジャブを巻いて、寒さに耐えながら焼きたてのパンを買いに行く。
そんな冬の始まりの朝の光景を、イランの首都テヘランからお届けいたします!
イランでの朝ごはん、なに食べる?
フルーツを食べる人、スープを飲む人、オムレツを焼いてパンを食べる人。
イランも日本と同じで、色々な朝ごはんの形があります。
わたしが好きなのは、焼きたてのパンを買いに行って、おうちで食べること!日本のお洒落なベーカリーとはまた異なるお店の姿が、テヘランの日常にはあります。
今日はイランのイケメン(笑)がナンを作る様子、地域のパン屋さんを写真とともに紹介します。
イランのパン、おススメは焼きたてのナン!
ペルシア語で、パンはナンと呼びます。
お洒落なベーカリーもありますが、もっと人々の生活に密着しているのがナンバーイーと呼ばれるナン屋さん。