夫婦の誕生日を祝して、イタリアへショートトリップ。【夢見るパリ vol.6】
使い古した布を叩いて細かい繊維にしてから紙にするまでの工程は1800年まで機会が発明されるまで手作業で作られていたそう。透かし模様の紙や昔のお金なども興味深いものが多数展示されていました。
夫の誕生日にはお友達も誘って天然温泉のプールへ行きました。
硫黄の独特の匂いで、お湯は35℃くらいの心地の良い温度。
深さのある屋外プールは少し温度は低めですが、トスカーナのオルチャ渓谷が見渡せて解放感を味わえます。
ペルージャに住んでいらっしゃる日本人の方に声をかけてもらってお友達になりました!
その後はピエンツァという私が大好きな街を訪れました。
ここでは最高に美味しいチーズ、サラミ、ワインが楽しめます。街を散歩していると、愛の通り、幸運の通り、キスの通りを見つけられますよ。
私の誕生日はというと、本の修復をしているお友達のおかげで特別な場所に入らせてもらいました。