おしゃれは賢さと品の良さが決め手。ベーシックなローファーでオンオフを使い分け
Jalan Sriwijayaの品の高さは製法にある
創業者のテデ・チャンドラによって1919年にインドネシアで誕生した靴工場Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ)は、当時オランダの植民地だったインドネシアで、外国人向けのミリタリーブーツを作り始めました。経営者の息子であるルディ・スパーマンがイギリスのノーザンプトンで修行を積み、伝統的な手作業によるハンドソーンウェルテッド製法を習得しました。高級ビスポークシューズに用いられるこの製法は、アウトソールの縫い付け以外は全て職人によるハンドメイド。莫大な時間と労力がかかり大量生産が困難な製法のため、ハンドソーンウェルテッド製法の靴はとても希少ですが、履いていくうちに自分の足の形に沈みができるこの製法の靴は唯一無二のシューズを生み出します。
ベーシックでミニマルなブラックは万能シューズ
98808 BLACK ¥32,000(税別)
マットなカーフ(生後6ヶ月以内の子牛の皮をなめした少量しか採れない貴重で高価なレザー)を使用したブラックの革靴。レディースでは珍しいホールカットの仕立ては、シルエットの美しさと職人技が光る一足。