2012年4月2日 12:00
「最後は笑いが救う」ジャルジャル主演第2弾映画『営業100万回』が完成。
と絶賛した。
また、宴会場に突然乱入してきた男に射殺されるシーンについて後藤は、「撃たれてフレームから消えるシーンは、今だから言えますが思いっきりむち打ちになりました(苦笑)。一連の射殺のシーンはもうアクションシーンですね」と、体を張ったシーンも見てほしいとアピール。福徳は「ジャルジャルで出ていますが、100%全部がぜんぶ僕らではないですから。あんなにカッコいいセリフは言わないし、嫌な部分もあるし……そこは勘違いしないでほしい(笑)」と、照れくさそうに語った。
Laugh部門に出品ということで、テーマはもちろん“笑いの力”。「最後は笑いが救う、というメッセージが込められています。笑いって本当に素晴らしい」(後藤)、「それから、ファンの方の大切さを実感しました。
こうしてステージに立てるのはファンのみなさんのおかげ、それを改めて感じました」(福徳)。お笑い芸人として胸を張ったジャルジャルのコメントを受け、くまだは「なんだか映画のハードルが上がっていますけど、大した映画じゃないですから(笑)。温かい目で、ハードルを下げて観ていただければと思います」と、会場から笑いを誘っていた。
取材・文・写真:新谷里映
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