くらし情報『【カンヌ映画祭レポート1】ブラッド・ピットが最新主演作を語る!』

2012年5月23日 15:48

【カンヌ映画祭レポート1】ブラッド・ピットが最新主演作を語る!

【カンヌ映画祭レポート1】ブラッド・ピットが最新主演作を語る!
ブラッド・ピットが、またもや新作を引っさげてカンヌ入りした。昨年『ツリー・オブ・ライフ』で見事、最高賞のパルムドールを手にしたピットの新作は、『ジェシー・ジェームズの暗殺』のアンドリュー・ドミニク監督と再びコンビを組む『キリング・ゼム・ソフトリー(原題)』。ピットは、肩に届きそうな長めの髪に、薄手のジャケット、お気に入りのゴールドのネックレスというスタイルで公式会見に登場。ドミニク監督の作品で再び主演、プロデュースを兼任した経偉について「(ドミニク監督は)人間の行動や志向について、とてもすぐれた洞察力を持っている人だから」と語った。

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本作のストーリーは、ある日、強盗がギャンブル場に押し入ったことから、ギャンブル場を仕切っているマフィアが、凄腕の殺し屋ジャッキー・コーガン(ピット)をプロの用心棒として雇うことに……。

本作のタイトル『キリング・ゼム・ソフトリー(原題)』は、“優しく殺す”という意味。主人公のジャッキーは、“近くで殺すと、殺される側は恐れて騒ぎ、母を呼んだり、お漏らしをしたりするなど恥ずかしい行動に出る。本人に気づかれないところから、予想もしない時に殺すほうがいい”という殺しのポリシーを持っている。

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