2012年9月11日 14:40
音楽から映画の世界へ! リアーナが初出演作『バトルシップ』を語る
ユニバーサル映画100周年記念作『バトルシップ』のブルーレイ&DVDのリリースを記念して、本作でハリウッド映画デビューを飾ったリアーナのコメントが届いた。
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『バトルシップ』は、ハワイ沖に現れたエイリアンの陰謀を阻止するため、日米をはじめとする世界連合艦隊が戦いを挑むSFアクション超大作。リアーナは、バルバドス出身の人気歌手。デビュー時から注目を集め、3枚目のアルバム『グッド・ガール・ゴーン・バッド』で圧倒的な成功を記録し、以降もセクシーなルックスと歌唱力、巧みなプロデュース力を武器に全世界的な成功を収めている。
以前より「演技には興味を持っていて、自分がどれくらいできるのかを試してみたいと考えていた」という彼女だが、「どんな映画を最初にやりたいと考えたことはなかった」という。しかしある日、「役に私がピッタリだと考えたピーター・バーグ監督が電話をしてきました」と振り返る。劇中で彼女が演じたのはアメリカ海軍の新兵レイクス。愛らしいルックスから想像もできないほどタフで、極限状態に立ち向かっていく女性だ。
リアーナは役のためにトレーニングを積み、髪型も変えた。さらに、武器についても訓練を積み、自分で取り外しや扱いができるようになったという。