くらし情報『“破壊者”エメリッヒ監督の歴史ミステリーが面白すぎる! 日本の評論家も大絶賛』

2012年12月13日 19:14

“破壊者”エメリッヒ監督の歴史ミステリーが面白すぎる! 日本の評論家も大絶賛

と戸惑いと驚きを口にし、その後は「ストーリーの面白さが一級品」「本気で面白い!」「ただの破壊者かと思っていたが、こんなに知的とは」と異口同音に作品を絶賛。先入観を見事にひっくり返し、キャラ変更ともいえるエメリッヒ監督の見事な手腕に映画評論家の北川れい子さんも「エメリッヒがこんなタイプの映画を撮るなんてびっくり。でも面白かった!冒頭から引き込まれた」と拍手をおくっている。

「エメリッヒが、こんなドロドロの愛憎ドラマを撮るとは思ってもみませんでした。シェイクスピア別人説と王室の陰謀劇をうまくミックスしていて、娯楽性もたっぷり」(高橋諭治氏)、「思っていたより、かなり面白かった。某編集さんから観てみてと言われて、“エメリッヒかよ”と思いながら大分舐めて観に来たので(笑)、観て良かった」(村山章さん)と多くの評論家が太鼓判を押す本作。実はエメリッヒ監督にとって、本作の実現は10年来の企画であり、“シェイクスピア別人説”を25年も研究する脚本のジョン・オーロフ氏とタッグを組み、緻密に練り込まれたストーリーを完成させた。なぜ真の作者がその名前を永久に封印したのか…。
その謎を解き明かすエメリッヒ監督の“意外な”一面をこの冬、スクリーンで確認してみては?

『もうひとりのシェイクスピア』
12月22日(土)TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー

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