『ドライヴ』『オンリー・ゴッド』のニコラス・ウィンディング・レフンの次回作が『The Neon Demon(原題)』と発表された。
本作は、L.A.を舞台にしたホラー映画で、出演は主に若い女性たちだそうだ。脚本は、レフンとメアリー・ローズが共同執筆した。企画を思いついた背景としてレフンは、「ある朝、起きてみたら、自分が女性たちに囲まれていることに気づいた。そこから、恐ろしい美女についての物語のアイデアが生まれた」と語っている。まだキャスティングは明らかになっていないが、撮影は来年の4月から6月頃にL.A.で開始する予定。
レフンは『ドライヴ』でカンヌ映画祭の監督賞を受賞。『オンリー・ゴッド』もカンヌでプレミア上映されている。
文:猿渡由紀
「私たち結婚しました5」第8話今夜放送 白間美瑠はNMB48同窓会で結婚報告