くらし情報『ローガン・ラーマンが語る新作『フューリー』』

2014年11月27日 10:08

ローガン・ラーマンが語る新作『フューリー』

僕が演じたノーマンは、ブラッドの演じたウォーダディーとは対立するような部分があり、他の4人とは異なる立場にあって非常に難しい役でした。24時間の物語で彼の変化をどうやって見せるのか?監督と話し合いながら細かく作り上げていきました」。

これまでに最も影響を受けた映画は10代前半で見たピット主演の『ファイト・クラブ』とミシェル・ゴンドリー監督の『エターナル・サンシャイン』。すでに当時、子役として仕事をしていたが、改めて「映画俳優でありたいと感じた」。だからこそ、今回のピットとの共演には心が躍った。「最も触発される存在です。金のためでなく最高の作品のために動く俳優であり、プロデューサーとしても尊敬しているし、才能にジェラシーを感じます」。

『パーシー・ジャクソン』シリーズのような大作から『ウォール・フラワー』のようなドラマまで22歳にして幅広い役柄を演じるが「本能を信じて、自分のスタンスで仕事をする」のが信条。
「決して楽ではないし、楽しくないことだってあるけど、ものすごい充実感を感じています」と俳優こそが“天職”だと力強く語ってくれた。『フューリー』
11月28日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー

※取材・文:黒豆直樹

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