(48歳・男)などの感想が寄せられ、劇場には10代から70代までの幅広い世代が来場していた。
2位の『幕が上がる』は、劇団“青年団”主宰の平田オリザによる同名小説を映画化した作品。観客からは「がむしゃらで、悩み、精一杯だった自分の青春時代を懐かしく思い出した」「高校生が稽古を通してどんどん演じることがうまくなっていく姿にホロッとしたり、時に笑ったりできる楽しい映画だった」「顧問役の黒木華も良い味を出していてよかった」などの声が上がった。
(本ランキングは、2月27日(金)、28日(土)に公開された新作映画13本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
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