くらし情報『映画『インサイド・ヘッド』の感動ポイントは?』

2015年8月12日 10:25

映画『インサイド・ヘッド』の感動ポイントは?

映画『インサイド・ヘッド』の感動ポイントは?
ディズニー/ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』がいまだに好調な動員を記録している。週末だけでなく平日の動員も多く、子どもたちはもちろん、大人の観客から好評を集めている。

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本作の舞台は11歳の少女ライリーの頭の中。そこではヨロコビ(JOY)、カナシミ(SADNESS)、イカリ(ANGER)、ムカムカ(DISGUST)、ビビリ(FEAR)が暮していて、彼女の感情を決めているが、ライリーの一家が引越しをしたのを機に様々なトラブルが発生。映画は、ライリーと感情たちの予想もつかないドラマを描く。

本作は、主人公の成長にともなって訪れる心の中の変化を、スリリングなドラマや魅力的なキャラクターを用いて描いた作品で、公開前から幅広い年齢層の観客に響く作品だと予想されていた。公開前に行われたモニター試写会でも年齢、性別に偏りなく高評価を獲得しており「人間の悲しい感情は“負の感情”で、人前で出すべきではないと思っていましたが、鑑賞後にはカナシミを経験する事こそが人間の成長にるながるということがわかり、大切な感情だと気づくことができました」「習い事の発表会に初めて出た時の不安な気持ちを思い出した」

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