すでにノミネーションを発表している放送映画批評家協会賞が、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を作品部門の候補に追加すると発表した。ノミネーション発表後に候補作が追加されるのは異例のこと。
ノミネーションのための投票段階では誰も作品を観ることができていなかったが、映画が公開された現地時間18日に協会は、メンバーに「今作を追加するべきかどうか」というメールを送ったという。その結果、作品部門は10作品でなく、11作品が競い合うことになった。
放送映画批評家協会賞の授賞式は、1月17日。授賞式はアメリカのケーブルチャンネルで生中継される。大人気の『スター・ウォーズ』が候補に加わったことで、視聴率のアップが予測されている。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
公開中
文:猿渡由紀
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