と題し、ニューヨークの老舗ホール、ローズランド・ボールルームで4日間のみ行なわれたこのライブは、会場のキャパシティがわずか2500人ということもあり22秒でチケットが売り切れたというプレミアムなもの。
その内容も、子供時代のビヨンセにとってアイドルだったマイケル・ジャクソンのカバーから、デスティニーズ・チャイルド~ソロの代表曲までが披露され、続く後半は最新作『4』をパフォーマンスするという珠玉の構成。さらに子供時代の姿や楽屋での様子といった秘蔵映像も織り込まれている。
通常ではあり得ない小規模な会場で、女性だけのバンドと20人編成のオーケストラをバックに、自らの軌跡と今を余すところなく表現するビヨンセ。文字通り“INTIMATE=親密な”ライブが楽しめるだろう。
■『ビヨンセライブ・アット・ローズランド』
2月5日(日)21時~WOWOW
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