織田信長や豊臣秀吉らがおもてなし武将隊JAPANを結成
武士に扮してパフォーマンスを行う集団・おもてなし武将隊JAPANが3月8日、都内でシングル『空/羽よ、魂となれ。』発売(3月7日発売)の記念イベントを行った。
名古屋おもてなし武将隊のチケット情報
おもてなし武将隊とは、愛知・名古屋に誕生した名古屋おもてなし武将隊を足がかりに全国の観光名所に誕生した武将パフォーマンスグループ。全国で活動する150人以上の武将の中から今回は選りすぐりの武将12人が選出され、おもてなし武将隊JAPANが結成された。
この日は、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康、坂本龍馬など9人の武将が登場し、新曲を披露。『羽よ、魂となれ。』は岡本真夜が作曲を担当しており、豊臣秀吉は「みんなが元気になれるような熱い歌を書いてくれた」と感想を話した。
1月に4日間に渡るレコーディングで、「3日目まで収録ゼロ。
本当にダメだったんですよ」と豊臣秀吉に暴露された織田信長は、「すみませんでした。初日に歌ったのは使えないとスタッフに全部消されて、2日目は歌わせてもらえなかった」と釈明した。
なお、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康が中心となった名古屋おもてなし武将隊が3月15日(木)から25日(日)まで愛知・テレピアホールにてイベントを行う。チケットは発売中。
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