くらし情報『鎌苅健太の“ヤング水戸黄門”、助・格には梅田悠・加藤雅美が!』

2012年10月3日 12:15

鎌苅健太の“ヤング水戸黄門”、助・格には梅田悠・加藤雅美が!

鎌苅健太の“ヤング水戸黄門”、助・格には梅田悠・加藤雅美が!
分かりやすいストーリーと圧倒的なアクションを武器に“テーマパークライブ”を標榜する、激空間ユニット30-DELUX(サーティーデラックス)。結成10周年を記念する初の再演作品として、2005年の『イエロー』を上演する。同ユニットに初参加を果たす鎌苅健太、梅田悠、加藤雅美と、30-DELUX創立メンバーの清水順二に話を訊いた。

30-DELUXチケット情報

劇作は少年社中・毛利亘宏が手掛ける。物語の主人公は、若き日の水戸光圀(鎌苅)。お助(梅田)・お格(加藤)をはじめ、なぜか女性ばかりの家臣を率いてモンゴルを旅し、黄色人種の起源“イエローの秘宝”を求めて清の初代皇帝ヌルハチ(清水)らと衝突する冒険活劇だ。

プロデュースを兼ねる清水は、3人の客演について「ファンの期待をいい意味で裏切る、意外性のあるキャスティング」と明かす。相手の殺気をスルリとかわす光圀のキャラクターについて鎌苅は、「みんなが持ってる“水戸黄門=おじいちゃん”のイメージをいい意味でぶっ壊せる」と意気込む。
トラブルに自ら首を突っ込む“おせっかい”な光圀のキャラも「おばあちゃんもオカンもおせっかいで、僕は間違いなくその気質を受け継いでます。

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