大倉孝二がケラリーノ・サンドロヴィッチの演出でひとり芝居に挑む
問題は、一番偉い神様かどうかだ。いや、神様がたった一人しかいない場合はもっと悲惨だろう。アイデンティティの崩壊はないのかね」
20世紀を代表する戯曲に真っ向勝負を挑んだ、いとうせいこうの作品に大倉がどう切り込んでいくか。ケラリーノ・サンドロヴィッチが10年以上にわたり大倉を口説いて実現させたという本公演に注目が集まる。
■ナイロン100℃ side SESSION#12『ゴドーは待たれながら』
2013年4月上旬東京芸術劇場シアターイースト他、4月中旬から5月上旬 地方公演を予定
チケット一般発売開始:東京公演2013年2月3日(日)
杉咲花×若葉竜也ドラマ『アンメット』ギャラクシー賞上期で奨励賞