シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作「ダイハツ オーヴォ 名古屋公演」が絶賛公演中。ポルトガル語で「卵」を意味する『オーヴォ』は、草木の下で暮らす様々な生き物たちが主役のシルク史上初のファンタジー作品として注目を浴びている。
会場に一歩足を踏み入れれば、実際に昆虫たちの住んでいる世界に入り込んだよう。さらに本編でもこれまでのシルクのようなミステリアスな雰囲気とは一線を画す、陽気なステージが展開されている。高度なフットジャグリングやトランポリンを使った空中演技などの圧巻のパフォーマンスはもちろんのこと、昆虫をイメージしたカラフルなコスチュームやメイク、細部まで意識した昆虫の動きなどにも注目だ。
名古屋公演開幕から約1か月ほどたった12月某日、「オーヴォ」スペシャルサポーターである、元AKB48で現在モデルや女優として活躍中の篠田麻里子が来名。「オーヴォ」の魅力について語った。
「シルク・ドゥ・ソレイユは大好きなんです。
『オーヴォ』はもう3回観に行きました。特に私は、ぜひお子さんに一度観てもらいたいなって思います。日常とは違って、夢の世界というか、現実ではなかなか観られない世界だと思うんです。