元AKB48で俳優の篠田麻里子(37)が18日、自身のインスタグラムを更新。16日に最終回を迎えた、鈴木おさむ氏による地上波連ドラ最後の脚本作品であるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『離婚しない男』への思いをつづった。篠田は「改めて『離婚しない男』をご視聴頂きありがとうございました」と伝え、鈴木氏やプロデューサーやスタッフ、原作の大竹玲二氏に感謝。演じた岡谷綾香について「不器用ながらも一生懸命に生きる姿を演じるのはとても充実した日々でした。自分の子育ての中で感じたことや経験したことも、彼女の本質を表現する上で非常に大きく影響したと思っています」と記した。「今だから言えますが、今回お話を頂いた直後はあまり前向きではなく、むしろネガティブに捉えてしまい悩んでいました」という篠田。「刺激的なシーンも含めて、自分には出来ないんじゃないか……という不安の方が大きかったんです。そこだけが悪目立ちするんじゃないだろうか、私だけでなく周りの人も傷ついてしまわないだろうか……その責任まで考え始めると、もう自分の手に負えないんじゃないかって」。「ただ、私が敢えて今回の役をやることで、面白さもあるだろうなぁとも考えていました。自分の中では『大きな賭け』というか、この役はとっても怖い反面、チャンスにも見えました。それにもし、自分じゃない誰かが演じている綾香をテレビで観たら、絶対に悔しいだろうなって。おさむさんの最後の作品に携われることや、自分の名前を挙げてもらったことも嬉しかったし、最終的に『このチャンスを絶対に逃したくない!』と思ったことが自分の背中を押してくれました」と振り返った。実際撮影に入る前は「毎日身体が震えるほど怖く、不安で眠れない日々でした。1人で子育てをしながら本当にこの役が出来るのだろうかという葛藤で、実は何度も泣いていました。でも、撮影初日から伊藤淳史さんをはじめ温かいキャストとスタッフの皆さんのおかげで、すぐに現場に馴染むことが出来たんです。鉄のハートを持っているはずの私ですが、自分でも意外なほどにお豆腐メンタルでした。笑」。「日常では言わないような台詞ばかりで正解が分からず、ずっと苦戦していましたが、同時にたくさんの経験をすることが出来ました。台本を読むと、これまでの子育ての経験からか、自分とはまったく違う考えを持っているはずの綾香の言動が『こんなにもしっくりくるんだ』と、驚きの連続でした」と明かし「お芝居を通して色んな人の気持ちが理解出来、物事を見る角度も変わって色んなものが見えてきて。この2ヶ月の撮影期間はとても心が忙しくなかなか休まることがなかったけど、何事にも代え難い充実した日々でした」と、重ねて感謝の思いを伝えた。最後は「改めてそんな経験をさせてくださった多くの方々に感謝です。そしてたくさんの挑戦をさせてくださった鈴木おさむさん。本当にありがとうございました」と結んだ。
2024年03月18日鈴木おさむ氏による地上波連ドラ最後の脚本作品であるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『離婚しない男』最終回が、きょう16日午後11時から1時間拡大SPで放送される。これに伴い同日、都内で「NG無し囲み取材会」が行われ、鈴木氏、伊藤淳史、篠田麻里子が出席した。最終回は、マサト(小池徹平)と裕(佐藤大樹・EXILE/FANTASTICS)によって、愛娘・心寧(磯村アメリ)を誘拐されてしまった渉(伊藤)と綾香(篠田)。やがて、裕から心寧が監禁されている廃墟の地図が送られ、渉と綾香はすぐに向かうも、そこにはマサトが仕掛けた爆弾トラップがあった。この日の取材会で、伊藤は「本当に反響がすごくて。配信数とかに関しては、佐藤大樹くんと飲んでいた時に(佐藤から)どれだけすごいのか熱く語られまして(笑)。これは本当にすごいんだと、実感いたしました」とにっこり。篠田も「いろんな方からメールと連絡をいただきました。最初は不安の方が大きかったんですが、ちょっとホッとしたというか、よかったという気持ちになりました」と声を弾ませた。鈴木氏は「ベッドシーン書くの難しくて。お芝居なんだって思わせないといけないので。一応書いているんですけど、育児しながら書いているんですけど、何書いているんだろうって」と苦笑い。「自由でってなっていると、役者さんも大変じゃないですか?ちゃんとせりふにするっていうのが、脚本家としての意地であり、全部せりふで起こされていることが、演じる篠田さんにとっても大事なのかなと思いました」と言葉に力を込めた。体当たりで演じた篠田は「台本で、今まで覚えたことのないせりふだったんですよ。『あーん』とか(笑)。『ん…んっ』とか一言一句覚えて(笑)。(鈴木氏の台本が)ちゃんと流れになっていて、すごいなと思いました」と回顧。自身の役について「人生にムダなことってないんだなと。今まで自分が体験してきたことも含めて、言葉に詰まるって、こういうことなんだと感じました。3~4話くらいがすっごい長いシーンがあって、すごく怖くなりましたね。どこかでどう思われるだろうっていうのがあったりして。そうじゃなくて、この役を全力でやるっていうのが今回のテーマだと思って、その先をいった」とかみしめるように語っていた。
2024年03月16日「放送されるたびに、SNSで続々とトレンド入り。ネットでもかなり話題になっていますね。それもこれも、篠田さんの体を張った演技によるところが大きかったんじゃないでしょうか」(テレビ局関係者)鈴木おさむ(51)が脚本を手がけるドラマ「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」(テレビ朝日系)に、注目が集まっている。今作が鈴木にとっての引退作であることも大きいものの、それ以上に世間を騒がせているのが篠田麻里子(37)。不倫疑惑と離婚劇を経て女優復帰した彼女が、まさかの夫を裏切り不倫に走る女性役に挑戦。大胆な濡れ場まで披露しているとあって、放送のたびに話題になっているのだ。だが、意外にも篠田の女優としての今後は前途多難だという。前出のテレビ局関係者は「今後も篠田さんにオファーする局が続くかと言われると、『このままだと次はない』というのが正直なところ」と冷ややかな反応だ。「現実問題として、あくまで今回の演技は“飛び道具”的な形だからです。私生活で不倫疑惑を報じられた篠田さんが不倫妻を演じ、さらには濡れ場にも挑戦するという数々の話題性がありました。しかし今後も彼女がこういった演技を継続的にやっていくのは現実的じゃないですし、そもそもあれ以上に過激なものを求められても断るでしょう。つまり、本当の意味での正念場はこれから。彼女が話題性だけでなく、女優としての実力を見せていかなければ他の人に取って代わられることになります」そんな状況をわかっているのか、彼女はすでに次の一手を模索しているようだ。「元AKB48のメンバーである大島優子さんや前田敦子さん、川栄李奈さんらはドラマだけでなく映画や舞台も経験してます。篠田さんは元メンバーたちから話も聞いていて、興味を持っているようです。実際、『彼女にはドラマに限らず映画や舞台に挑戦することで、女優として力をつけてほしい』と思っている関係者は少なくありません。そこで経験を積めば、さらに大きな作品に出ることも可能ですからね」(舞台関係者)
2024年02月24日1月20日放送の『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系)に元AKB48の篠田麻里子(37)が出演。しかし、その役柄がネットで物議を醸している。3月末に放送作家と脚本家を引退する鈴木おさむ氏(51)が手掛ける、最後の地上波連続ドラマとしても注目を集めている本作。ストーリーは伊藤淳史(40)演じる夫が妻の不倫に気付いていないフリをしながら、愛娘の親権を獲得するために、妻の不貞の証拠集めに奮闘するというブラックコメディーだ。不倫をする妻役は予告で告知されていなかったが、20日の初回放送で篠田であることが明らかに。さらに劇中で、篠田は小池徹平(38)演じる不倫相手と濃厚な濡れ場も披露している。篠田の役は、鈴木氏が当て書きしたものだというが――。篠田といえば、’19年2月に3歳下の実業家男性Aさんとの「交際0日婚」を果たし、’20年3月には第1子となる女児を出産。しかし’22年8月、篠田の不倫を疑った夫が娘と家を出たことが「NEWSポストセブン」によって報じられた。「’22年末には、篠田さん夫婦が離婚調停中であることや篠田さんと不倫関係にあるとされていた男性とのLINEのやり取りが一部メディアで伝えられることに。さらにネットニュース系インフルエンサーによって、篠田さん夫婦の修羅場を収めたと思われる音声までリークされました。音声が本当に二人のものだったのかはわかっていませんが、その音声でAさんと思われる男性は娘のために妻のLINEを見るなどして、不倫の証拠を集めてきたと発言。さらに篠田さんと思われる女性は不倫を厳しく問い詰められた挙句、ベランダから飛び降りることをほのめかしていました。篠田さんはその後、Instagramで《私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》と否定。結局、昨年3月に離婚を発表しましたが、当時Aさんは《私はこの度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました》とコメントしていました」(芸能関係者)不倫疑惑の払拭と離婚を経て、女優として再び芝居の世界に戻った篠田。しかし、ネット上では、”過去の騒動”を思い起こすとして、困惑する人が続出している。《違う女優さんが出ていたら体当たり演技で、ジワジワ話題を呼ぶかもしれないけど篠田さんの場合、リアル過ぎて引いてしまう》《自分の事ばかりしか考えていないように思えます。お子さんのことを考えていますか?》《篠田麻里子さんが出てると知ってチャンネル変えた 私は無理、見たくない キャスト当てた人もちょっと…なんだか気持ち悪い…》《奥様なんだかリアル過ぎて子どもかわいそすぎてTV消した》《なんだか子供がかわいそうになる》
2024年01月22日全国でセルフマウスピース矯正を手掛けるGlory Smile Japan株式会社(本社:東京都中央区銀座、代表取締役:吉野 公浩)は、株式会社ブランジスタエール(本社:東京都渋谷区、代表取締役:井上 秀嗣)が運営するプロジェクト「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」に2023年7月15日より参画(契約期間:2023年7月15日~2024年7月14日)しております。プロジェクト参画に伴い、アクセルジャパンアンバサダーである篠田麻里子さんが登場するプロモーションを開始いたしました。Glory Smile: Glory Smile セルフマウスピース矯正 1■プロジェクト参画の背景セルフマウスピース矯正を全国で手掛けるGlory Smile Japan株式会社は、歯科医院での矯正価格の20%程で矯正を実現し、歯並びでコンプレックスを抱えている全国の方に笑顔を届けてきました。歯科医院での矯正は高額で諦めている方に当サービスをもっと知っていただきたいという願いから、本プロジェクト「ACCEL JAPAN」に参画し、篠田麻里子さんの肖像を活用したプロモーションを展開することとなりました。■サービス概要サービス名: Glory Smile セルフマウスピース矯正URL : Glory Smile セルフマウスピース矯正 2■会社概要Glory Smile Japan株式会社代表者: 吉野 公浩所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座1-12-4 N&E BLD 7FURL : 高度管理医療器販売業 許可番号:2品保生薬第1860号 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月07日6月7日、「文春オンライン」によって“W不倫疑惑”が報じられた広末涼子(42)。’03年にモデルの岡沢高宏(47)と結婚し男児を授かった広末は’08年に離婚。その後、’10年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン(49)と再婚。男児と女児が誕生し、現在3児の母である。ところが「文春オンライン」は、同じく既婚者であるミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)と同じホテルに宿泊するなどW不倫関係にあると報じた。両者ともに、週刊文春の取材に対して、不倫関係を否定している。そんななか、注目を集めているのが「ベストマザー賞」だ。日本マザーズ協会が主催運営し、2007年に創設された賞だが、ここ最近受賞者に醜聞が相次いでいるのだ。広末は育児と女優業を両立する姿などが讃えられ、昨年に「第14回 ベストマザー賞2022」の「芸能部門」を受賞している。授賞式では「今があるのは間違いなく、子どもたちの存在のおかげだと思っています。子どもが原動力になっているかということは世の中のお母さんたちは同じように感じられると思います」と感極まった様子で語っていたが、わずか1年後にW不倫疑惑が報じられた。また’21年に、広末と同じく「芸能部門」を受賞したのが篠田麻里子(37)だ。篠田’19年2月、3歳下の実業家との結婚を発表。“交際ゼロ日婚”として話題を呼んだが、しかし昨年8月に篠田の不倫を疑った夫が娘を連れて家を出たと一部メディアで報じられることに。篠田は一貫して不倫を否定してきたが、週刊誌などで両者の親族や関係者が夫婦の関係について暴露合戦を行うなど泥沼化。今年3月、離婚を発表する際に夫が「麻里子の言葉を信じることにした」とコメントを出し疑惑は払拭されたが、イメージダウンは免れなかった。■「ベストマザー賞とかやる意味ある?」の声に協会側の回答は篠田と同年、「政治部門」を受賞した三浦瑠璃(42)にも数々のスキャンダルが。まず’19年7月、三浦のTwitter投稿によって「夫婦関係に関する投稿をされプライバシーが侵害された」として、テレビ朝日の社員が三浦相手に起こした訴訟で、今年3月に三浦の敗訴が確定した。また投資会社「トライベイキャピタル」代表取締役である夫の三浦清志氏が「建設の見込みのない太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけ、出資金としておよそ10億円を騙し取った」として刑事告訴され、騒動となるなか、本誌は三浦が2月上旬に夫とは別の男性と“腕組みデート”をする姿を目撃。その翌日にはまた別の男性とバーを訪れ、帰宅するタクシー内では男性の肩に頭を乗せる一幕もあった。近年こういったベストマザー賞受賞者の醜聞が相次いでいるため、ネットでは《ベストマザー賞が【問題ママ賞】になっている気がする》などの声が上がる事態に。なかには《ベストマザー賞とかやる意味ある?》《ベストマザー賞なんてもうやめたらどうなんだろうか》と賞の意義を問う声も上がっている。そこで本誌は「一般社団法人 日本マザーズ協会」に、受賞者のスキャンダルや存在意義を問う声などについての見解を問い合わせたが、期日までに回答は得られなかった。これ以上、受賞者からスキャンダルが飛び出さないことを祈るばかりだが――。
2023年06月09日《今日は一日打ち合わせdayやりたいことがどんどん実現してきていて来年が楽しみでもう前祝いしたい気持ちです笑【早く言いたい】また今年はたくさんのワークショップ計画中なので、またお知らせしますね遊びにきてね!》4月5日、Instagramにこう投稿したのは元AKB48の篠田麻里子(37)。3月23日に高橋勇太氏との離婚を発表して早2週間。人生の大きな転機を迎えた篠田だが、平常運転に戻りつつあるようだ。「昨年8月に篠田さんの不倫を高橋さんが疑い娘とともに家を出たことが報じられて以降、離婚調停中であることなど夫婦の軋轢が相次いで明らかに。その後も、週刊誌を通じて両者の親族や関係者が互いを暴露し、糾弾し合う泥沼の展開に。かねてInstagramで不倫を完全否定していた篠田さんですが、離婚発表に際し、高橋氏も《私はこの度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました》とコメントし、晴れて不倫疑惑は完全に払拭されました。離婚前は更新頻度が落ちていたInstagramの投稿も、今はかなり増えていますね」(週刊誌記者)平穏な日常を取り戻した篠田だが、その裏で大きな決断をしていた。YouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」にアップされていた過去の動画を全て削除していたのだ。「’20年4月に第一子である長女の誕生を報告し、その年の8月にYouTubeチャンネルを開設。育児や娘との仲睦まじい様子をアップし、ママタレとしてのキャリア形成に大いに貢献しました。いっぽうで娘さんを顔出しで登場させており、高橋氏との騒動が話題になったこともあって、娘さんへの将来的な影響を心配する声も少なくありませんでした。動画はすべて削除されましたが、チャンネル自体は残っています。離婚を機に、内容を新たにまた動画を投稿していく可能性もあるのではないでしょうか」(前出・週刊誌記者)離婚後、Instagramから夫と写っていた過去の投稿も削除していた篠田。身辺を整理し、“再出発”する先は――。
2023年04月06日3月23日、実業家の高橋勇太氏と連名で離婚を発表した元AKB48の篠田麻里子(37)。結婚当時は「交際0日婚」と注目を集めたが、離婚に至るまでは“泥沼の不倫疑惑”が世間を騒がせた。「昨年8月に篠田さんの不倫を疑った夫が娘を連れて家を出たと報じられて以後、夫婦の不仲や離婚調停中であることが取り沙汰されました。さらに夫婦の諍いを録音したとされる音声データが、Twitter上に流出。篠田さんと思われる女性がベランダから飛び降りようとする場面もあり、物議を醸しました」(芸能関係者)報道が過熱するなか、篠田は昨年末にInstagram上で《私が不倫したという事実はありません》とキッパリ否定。今回発表された離婚報告の書面には、《麻里子の言葉を信じることにしました》と高橋氏によるコメントも綴られていた。一児の母として「ベストマザー賞」に輝き、昨夏には実業家としてベビーソープのブランドを立ち上げるなど“ママタレビジネス”に注力してきた篠田。今後の行方が気になるところだが、当の本人はどこ吹く風で24日には“ごきげん動画”をアップした。《えりさんに春仕様にしてもらいましたふんわり感がたまらない》と綴り、新しいヘアスタイルを笑顔で披露。動画の最後は、カメラ目線でウインクする篠田の姿で締めくくられている。■山本耕史&堀北真希さん2010年代に「交際0日婚」で話題になった有名人といえば、2015年8月に電撃結婚した山本耕史(46)と堀北真希さん(34)だろう。2016年12月に第1子が誕生し、堀北さんは翌17年2月に芸能界を引退。2019年には第2子が誕生し、幸せな家庭生活を築いているようだ。本誌は2021年3月に、山本が“2拠点生活”を送っていることも報じている。「最近でも大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や(NHK)や映画『シン・ウルトラマン』など数々の話題作に引っ張りだこな山本さんは、3年前から東京と家族が暮らす北関東との往復生活を送っているといいます。山本さんが過去のトーク番組で『助かっています』と語っていたように、家事などは真希さんの得意分野。しつけなどの育児ルールも彼女が基本的に決めているそうで、自然豊かな場所でのびのびと子育てをしたいとの思いがあったようです。山本さんも仕事以外は、子供たちと触れ合う時間を大切にしているのでしょう」(山本の知人)17日に公開された映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』の初日舞台挨拶では、主人公・プス役の吹替えを担当した山本が“パパ目線”でコメントする一幕があった。司会者から「子供たちに向けたおススメポイント」を問われると、「生きていく上で必要なものが全て盛り込まれている気がします」と回答。自分が父親であることや子供が抱く恐怖心にも触れ、「子供たちは大人よりも心を震わせながら観るんだなと思うと、勇気をもってこの作品を観てほしいと思います」と呼びかけていた。■小林麻耶改め國光真耶小林麻耶改め國光真耶(43)も「交際0日婚」の1人。2018年7月に夫・國光吟氏と結婚するも、昨年3月に國光氏のブログで突如として“形式上の離婚”が明かされた。その後も義弟・市川海老蔵(45)への告発騒動を皮切りに、國光氏との再婚発表、突然の改名など連日メディアを賑わせることに。身辺慌ただしい日々が続いた真耶だが、最近ではYouTubeで人気ゲーム「スプラトゥーン3」の配信に力を入れるなど充実した生活を送っているようだ。今年2月には前髪をピンク色に染めたイメチェンが話題を呼び、総額350万円超えの本格的なゲーミングルームも動画内で披露していた。「真耶さんは昨年6月から、國光さんが代表の事務所に所属しています。改名と同時に出演が発表されたホラー映画が今年上映される予定ですが、現在は都内にある1K8畳のマンションでゲーム配信を中心とした活動しているようです。夫婦仲も良好なようで、バレンタインには國光さんからチョコレートを贈られたとか。真耶さんはお返しに、ルイ・ヴィトンの香水を國光さんにプレゼントしたとSNSで報告していました」(前出・芸能関係者)三者三様の「交際0日婚」。この先、どんな有名人が電撃結婚を発表するだろうか。
2023年03月27日《この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます》3月23日、元AKB48の篠田麻里子(37)がInstagramで離婚を発表した。昨年8月の別居報道から約7か月で夫婦生活にピリオドを打った篠田。ここにいたるまでの道は決して平坦ではなかった。「そもそもの発端は、元夫の高橋勇太氏が篠田さんの不倫を疑って家を出たと報じられたことです。夫婦が離婚調停中だと分かって以降、各週刊誌に篠田さんと高橋氏の言い争いの様子やネット上にそのやり取りの音声データが公開されただけでなく、両者の親族や関係者が週刊誌上で互いを糾弾する事態にまで発展しました」(週刊誌記者)篠田は一連の報道や不倫疑惑について、昨年末にInstagramで《私が不倫したという事実はありません》と否定。今回のInstagramでの離婚発表でも、高橋氏との連名文書の中で《私はこの度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました》と高橋氏によるコメントがあったことから、篠田の“不倫疑惑”は完全に払拭されたこととなる。しかし、ここで気になるのが、まもなく3歳になる長女の存在だ。連名のコメントでは今後の子育てについて、《娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります》と報告している。親権をどちらが持つかは明かされていないが、離婚後も手を取り合いながら愛娘を育てていくことを誓った篠田と高橋氏。しかし、無事に解決はしたものの一連の騒動が今後愛娘に重くのしかかってくると、ある芸能関係者は言う。「21年にベストマザー賞も受賞した篠田さんは、騒動前にはInstagramやYouTubeでたびたび娘さんを顔出しで登場させていました。不倫の事実はなかったことが明らかとなりましたが、高橋氏と泥沼の争いを繰り広げていたことは取り消すことができません。今後ママタレとしてのオファーが減り、以前と同じように芸能界で活躍するのはかなりハードルが高いでしょう。また、ネット上に出回っている報道や音源データも半永久的に残りますし、成長した娘さんが見聞きする可能性は大いにあります」ネット上でも、2人の娘の今後を憂う声が相次いでいる。《ただただ子供が不憫、音声データが世の中に出た時点で「子供だけが」被害者なんだと、一生両親の醜聞を背負うことになってしまったと、ご両親は自覚して欲しい》《何を信じるのかは定かじゃないですが、お子さんが大きくなって分別がつくようになって巷にバラまかれた親の話を目にしたら…と思うと気の毒。デジタルタトゥーは消えないもんね》《あの音声はのちにお子様も必ず知ることになるし、他人でもかなり衝撃的でした。 お母さんを責めてるお父さん でも責められる事をしたお母さん どちらにせよ、子供の立場ではすごく辛そう》《デジタルタトゥーとして、この件はずっと残ってて。 ママの名前検索したら出てきちゃうんだから…子どもはたまったもんじゃないな》
2023年03月24日3月23日、Instagramを通じて元夫と連名で離婚を発表した元AKBの篠田麻里子(37)。2019年2月に「交際0日婚」で注目を集めたが、わずか4年で結婚生活に終止符を打つこととなった。夫妻の間には2020年3月に長女が誕生しているが、親権については言及されておらず、《これからは娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります》と記すに留まっている。また、Instagramの投稿欄では《この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます》と綴り、“円満離婚”を強調した篠田。だが、離婚に至るまでの“泥仕合”は世間を大きく騒がせてきた。「昨年8月に『NEWSポストセブン』が、篠田さんの浮気を疑った夫が長女を連れて家を出たと報じました。以後も『文春オンライン』で篠田さんの“不貞の証拠”が公開され、『週刊新潮』でも夫婦の諍いを録音した肉声の一部が掲載されました。加えてTwitterでは、あるインフルエンサーが独自入手したという“修羅場音声データ”を投稿。篠田さんらしき人物が号泣して自殺を仄めかすような発言もあり、生々しすぎる音声は物議を醸しました。一方、長らく沈黙を守っていた篠田さんは、昨年末にInstagramで《私が不倫したという事実はありません》と否定。今年1月には、篠田さんの家族が『週刊女性PRIME』の記事を通じて“反撃”に。篠田さんの夫が彼女に対して、高額な慰謝料を請求してきたことや“モラハラぶり”を証言していました」(芸能関係者)今回、連名で発表された書面には《麻里子の言葉を信じることにしました》と元夫によるコメントが記されており、篠田の“不倫疑惑”は払拭されたようだ。しかし、離婚騒動の代償は篠田に大きく圧しかかりそうだ。シングルマザーとして再出発を果たすわけだが、今後のママタレ活動への影響が懸念され始めている。「2021年にベストマザー賞に輝き、日本マザーズ協会公認の『子育て応援・ママ応援大使』に就任するなど、篠田さんは着実にママタレの地位を築いてきました。最近では実業家として、キッズ向けのボディソープ事業を立ち上げたばかり。ですが、今までのようにママタレとして活動していくのは難しくなるかもしれません。ママタレとして広く支持を得るには、クリーンなイメージは必須。篠田さんは不倫疑惑をキッパリと否定しましたが、週刊誌を通じた“代理暴露合戦”や生々しい音声流出は致命的なイメージダウンに繋がりかねません。例えば、“ぶっちゃけキャラ”などに路線変更すれば需要があるかもしれませんが、ママタレとしては限界ではないでしょうか」(芸能関係者)離婚発表する約2週間前の11日に誕生日を迎えた篠田は、Instagramに今後の意気込みをこう綴っていた。《これからの37歳は自分の心に素直に心がワクワクする選択をして沢山の人に感謝を伝えていきたいと思っています益々の成長を見守ってください》世間を巻き込んだ離婚騒動の代償は果たして――。
2023年03月24日3月23日、元AKB48でタレントの篠田麻里子(37)が離婚を発表した。この日、篠田はInstagramに夫と連名で離婚を報告し、《これからは、娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります》と綴った。AKB48在籍時には人気メンバー“神7”の一角として絶大な人気を誇った篠田。13年7月にAKBを卒業してからは女優業を中心に活躍し、プライベートでは19年2月に3歳年下の実業家と結婚。20年3月には第一子となる長女も誕生し、ママタレとしても人気を博した。21年にはベストマザー賞も受賞し、公私ともに絶好調に見えた篠田だったが――。「昨年8月に篠田さん夫婦の別居が報じられたことを皮切りに、不仲や離婚調停中であることを報じるメディアが続出。夫が篠田さんの不倫を疑っているとされ、昨年末には夫婦間の言い争いを録音した音声がネットに出回りました。篠田さんは『私が不倫をしたという事実はありません』と完全否定。両者の親族や関係者がメディアにお互いの暴露を行うなど、騒動は泥沼化の様相を呈していました」(スポーツ紙記者)そんな2人だったが、今回の離婚発表では《この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます》と報告。さらに、Instagramに添付された画像の中では、《私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました》と夫側の目線で綴られた一文もあった。今後は手を取り合いながら別々の道を歩む篠田と元夫。篠田はさっそく“思い出の整理”に取り掛かったようだ。騒動前までは、Instagramへ頻繁に夫との仲睦まじい様子をアップしていた篠田。しかし、23日16時時点ですでに一連の写真がすべて削除されているのだ。明確な削除タイミングはわからないものの、離婚に合わせて削除したことが推測される。しかし、夫との写真は完全に消えたわけではなかったようで――。19年10月に開かれた篠田の結婚式には、高橋みなみ(31)や前田敦子(31)といったAKB48時代からの盟友が参列し、自身のInstagramなどに式の様子をアップしていた。例えば、前田は《本当に素敵な夫婦お茶目な夫婦大好きな夫婦です!!》などと綴った上で、ウェディングドレス姿の篠田と顔は見えないがタキシード姿の夫の写真を投稿している。自身のInstagramからは夫の写真を削除した篠田だが、前田や高橋のInstagramを見ると23日18時時点では、まだ夫と写った篠田の写真は削除されていない。
2023年03月23日《この度は、夫婦間のことで世間をお騒がせして申し訳ございませんでした。夫婦間の問題について、無事に解決しましたことをご報告させていただきます》3月23日、Instagramに元夫と連名で離婚を報告したのは元AKB48の篠田麻里子(37)。冒頭の文章に続けて、《これからは娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります》と記した。2019年2月に3歳年下の実業家と結婚し、「交際0日婚」として注目を集めた篠田。2020年3月に第1子となる長女を出産し、翌年にはベストマザー賞に輝くなど、近年はママタレとして活動の場を広げていた。しかし、昨年8月に「NEWSポストセブン」で別居が報じられ、徐々に夫婦間の亀裂がささやかれ始めることに。「別居の理由は、篠田さんのご主人が彼女の不倫を疑ったことだと報じられました。さらに『文春オンライン』では、篠田さんの“不貞行為の証拠”として不倫関係が疑われた男性とのLINEのやり取りなどを写真付きで掲載。『週刊新潮』も夫婦の“修羅場音声”の一部を報じ、世間を大きく騒がせることに。一方、篠田さんは昨年末にInstagramで、《私が不倫したという事実はありません》と報道をキッパリ否定していました」(芸能関係者)冒頭の文書では、《私はこの度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました》と元夫によるコメントも掲載。篠田の不倫疑惑は晴れた形となり、“円満離婚”となった。シングルマザーの道を歩むことになった篠田だが、同時期に対照的な出来事で脚光を浴びた人物が。それは、篠田と同じくAKB48の人気メンバー“神7”として人気を博した板野友美(31)だ。日本中が熱狂と歓喜に包まれたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、14年ぶりに優勝を果たした日本代表・侍ジャパン。今大会では板野の夫で東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手(25)も参加し、現地で観戦する板野の姿も連日話題に上った。「板野さんはメキシコ戦が行われた21日に、Instagramのストーリーで源田壮亮内野手の妻で元乃木坂46の衛藤美彩さん(30)との2ショットを披露していました。決勝戦の後はメンバーの妻たちもグラウンドに降り、それぞれ夫と記念撮影を楽しむ一幕も話題に。板野さんも高橋投手と一緒に記念撮影に収まるなどし、その光景に“勝利の女神”との呼び声もありました。日本中がWBCの祝福ムードに包まれているなか、今後、板野さんへのオファーも殺到することが予想されます」(前出・芸能関係者)皮肉にも同じタイミングで“差”がついてしまった2人に、ネットでは驚きの声が上がっている。《篠田と板野の差激しすぎんか》《衛藤美彩と板野友美の幸せそうな姿の翌日に篠田麻里子でおおう…となる》《WBCで喜び絶頂の板野友美と天と地の差の報告で悲しい》
2023年03月23日元AKB48でタレントの篠田麻里子が23日、自身のインスタグラムを更新し、離婚したことを発表した。篠田は「この度は、私たち夫婦間のことで、大変皆様にご心配をおかけいたしましたが、この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます」と報告。「私どもはこれからも引き続き、娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります」とし、「多くの方々にご迷惑・ご心配をおかけしてしまいましたが、どうぞ温かく見守って頂けますと幸いです。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします」と呼びかけた。夫の高橋勇太氏との連名の書面も投稿。「この度は、夫婦間のことで、世間をお騒がせして申し訳ございませんでした。夫婦間の問題について、無事に解決したことをご報告させていただきます。これからは、 娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります」と伝え、「また私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました」との一文もつづられている。篠田は2019年2月に結婚。“交際0日婚”が話題になり、翌年4月には第1子女児を出産した。昨年末には一部週刊誌で自身の不倫報道が掲載され、インスタグラムで「ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません」などと疑惑を完全否定していた。
2023年03月23日連日、夫との離婚騒動が世間を騒がせている篠田麻里子(36)。しかし、収束する気配はなく、激化の一途を辿っている。昨年8月に、篠田の浮気を疑った夫・T氏が家を出ていったことを報じられたのを皮切りに、12月には夫婦が 泥沼の離婚調停中でであることも報じられた。その後も、篠田と不倫関係にあると報じられている男性とのLINEのやり取りや、T氏との修羅場の様子が公開され、事態は混迷を極めることに。ネットニュース系のインフルエンサーによって篠田とT氏の壮絶なやり取りが録音された音源もネット上で拡散され、話題を集めた。それまで沈黙を貫いてきた篠田だが、攻勢に転じる。12月28日にInstagramを更新し、《ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》と、不倫疑惑をキッパリと否定した。すると1月16日、「週刊女性PRIME」の記事に登場した篠田の肉親とされる人物が、T氏が篠田に対して、脅迫ともとれる行為をしていたと告発。今まで暴露された内容は、T氏が離婚の条件として請求した慰謝料8000万円などを拒んだ結果、流出されたものだというのだ。さらに24日に出た続報では、夫婦の知人やT氏の仕事関係者が一斉にT氏を糾弾。T氏の肩書きが実績を伴ったものではないことや金銭面は篠田に頼り切っていたことなどを挙げ、それにもかかわらず篠田に対するモラハラを繰り返していたと主張した。そんな状況下だが、篠田は“平常運転”のようだ。元日にInstagram上に着物姿の写真とともに新年の挨拶を投稿し、、1月18日に制定されている「118番の日」のイメージモデルにも5年連続で選ばれた。泥沼の争いは収まるどころか、親族や関係者による暴露合戦にまで突入した篠田夫婦の関係。ここで心配になるのが、間もなく3歳になる娘の存在だ。「篠田さんはママタレとして活動していくなかで、InstagramやYouTubeなどに娘さんをたびたび顔出しで登場させ、仲睦まじい様子を発信していました。写真や動画内ではまだ幼いとはいえ、今後娘さんが成長したときに、個人を特定する材料にならないとは言い切れません。今回の一連の報道はもちろんですが、SNSに投稿された写真も動画も、アカウントや投稿を削除したからといって、完全になくなることはなかなかありませんから。娘さんが大きくなってからの影響が心配ですね」(スポーツ紙記者)ネット上でも娘を案じる声が相次いでいる。《1番かわいそうなのは娘。顔出しまでしてるし》《子供が中学生なったとき、いじめの原因などにならなければいいが…》《妻と夫の問題になってますが、お子さんがかわいそう。デジタルタトゥーでずっと残るし、ここで縁切っても、この子はこのお母さんから産まれて、今はよく分からなくても、いつか目にする時がくるのに》《子供はどうなっていくんだろう このかわいいめいちゃんが心配》
2023年01月25日離婚騒動を機に夫との修羅場が伝えられるなど、窮地に立たされている篠田麻里子(36)。そこに肉親も登場し、夫婦問題の“泥沼化”はさらに加速しているようだ。’19年2月に3歳下の実業家であるT氏と結婚した篠田は、’20年4月に第一子となる長女を出産。その後、‘21年5月に「第13回ベストマザー賞2021」を受賞するなどママタレとして活躍していたが、’22年8月に状況が一転する――。T氏との別居が報じられたのだ。「『NEWSポストセブン』によると、Tさんは篠田さんの不倫を疑い、お子さんを連れて家を出ていったそうです。さらに12月1日には夫婦の“泥沼離婚調停”の状態であることを伝えました。記事によると篠田さんとTさんはともに弁護士を立てて、家庭裁判所で監護者指定の調停中。しかし、主張がすれ違うほど泥沼化しており、篠田さんは娘さんと全然会っていないといいます。さらに同月、『文春オンライン』が篠田さんと、彼女と不倫関係にあるとされる男性XさんのLINEのやりとりを掲載。その“親密すぎる内容”が話題を呼びました」(芸能関係者)また12月26日には、篠田とT氏の“修羅場”が「デイリー新潮」によって公開された。記事によると別居を始める直前、篠田とX氏の不倫を疑ったT氏は、篠田のスマホと同期したiPadを通して彼女とX氏のLINEのやり取りなどをチェック。そして音声データには、集めた証拠をもとにT氏が篠田を追及するところや篠田がT氏に不貞行為を認めて許しを請う場面もあり、T氏から「あなたは何なの。何がしたいの。家族の責任は?仕事の責任は?」と問いただされると、篠田は「最低です……」と答えたという。「27日にはネットニュース系のインフルエンサーが、独自に入手したという篠田さんとTさんの“修羅場音源”を公開しました。その中でTさんは『見過ごすこともできたけど、さっき娘に会ってもう俺は耐えられない。仮にも、あなたは世界で一人の母親だよ、何やってんの?』と訴えていました。すると篠田さんは『だって、寂しかったんだもん……』といい、さらに泣きながらベランダから飛び降りることをほのめかす発言も。音声の真偽は明らかにされていませんが、その赤裸々なやり取りに多くの人たちが衝撃を受けました」(前出・芸能関係者)しかし28日、篠田はInstagramを更新し、こう綴った。《ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》そして以降、篠田は何事もないかのようにSNSを更新し続け、1月1日には埼玉県川越市のシンボルである「時の鐘」を背景に撮影された自身の着物姿をアップ。また4日にも同じ着物姿の写真を掲載し、《撮影で着物着て川越に行ってきました#川越#時の鐘 》と投稿していた。そんな篠田だが、再び波乱の予感が押し寄せている。1月16日、「週刊女性PRIME」の記事に「篠田と血を分けた肉親」だという人物が登場し、彼女を擁護したのだ。肉親によるとT氏は第三者経由で、篠田に対して離婚の条件として慰謝料8000万円をメールで請求。篠田も肉親も脅迫だと感じたが、要求を突っぱねるたびに夫婦間の問題に関する暴露が行われていったとT氏を糾弾したという。篠田にとっての助け舟が登場したが、肉親を巻き込んでの離婚騒動は吉と出るか凶と出るか。
2023年01月17日現在、不倫や離婚報道が波紋を呼んでいる元AKB48でタレントの篠田麻里子(36)。’19年に実業家と結婚し、翌’20年4月に第一子を出産。ママタレとして存在感を発揮してきたが、昨年8月に別居報道が浮上することに。『NEWSポストセブン』では、篠田の不貞を疑った夫が長女を連れて出ていったと報じられた。以後も騒動は、泥沼の様相を呈している。「12月には夫婦での話し合いを録音した音声の書き起こしや、相手男性と篠田さんとのLINEのやり取りが週刊誌によって公開されました。加えて、ネットニュース系インフルエンサーまでもが音声データをTwitter上にアップし、瞬く間に拡散されたのです。現在は親権を含む離婚調停と、夫側から相手男性への慰謝料を求める提訴が進んでいるようです」(芸能関係者)これまで沈黙を貫いてきた篠田だったが、12月28日にInstagramを更新し《私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》とキッパリ否定。さらに、1月16日に公開された『週刊女性PRIME』の記事では、“篠田が夫に脅迫されている”と彼女の親族による告発が掲載された。夫側が離婚の条件として、慰謝料8000万円を要求してきたというのだ。プライベートが波紋を広げるいっぽう、篠田は“通常運転”を貫いており仕事面では支障をきたしていないようだ。「篠田さんは年明けに着物姿で撮影を行ったことをInstagramで報告していましたし、ファッション誌でママ友である藤本美貴さん(37)との対談も公開されました。16日放送の『赤江珠緒たまむすび』(TBSラジオ)では、カンニング竹山さん(51)が『昨日、篠田麻里子とロケやってきた。元気だったよ』と明かしていました」(前出・芸能関係者)■5年連続で海上保安庁のイメージモデルにそんななか、注目を集めていることが。毎年1月18日に制定されている「118番の日」のイメージモデルに、今年も篠田が就任したのだ。海上保安庁は、海上の事故・事件などを通報する緊急電話番号「118番」の正しい利用方法と重要性を周知させる活動を行っており、篠田の起用は今年で5年目となる。「篠田さんは以前から、お父さんが海上保安官だということをSNSなどで明かしていました。18年1月に放送された『ファミリーヒストリー』(NHK)では、お父さんは密漁船拿捕(だほ)などを担当してきた巡視艇の船長とも紹介されました。’19年3月に定年を迎えたといいます。同年に篠田さんがイメージモデルに初起用されると、SNSに《いい親孝行になりますね》といったコメントが寄せられていました」(テレビ局関係者)そこで本誌は、篠田が5年連続でイメージモデルに起用された理由を海上保安庁広報室に取材。担当者によると「海上保安庁として総合的に判断しました」とのことだったが、父が海上保安官であることも当初起用された背景にはあったという。いっぽう、篠田の父は定年後も保安官を務めているようで、担当者は「再任用という形で(続けられています)」と明かした。また、篠田の不倫報道については把握しているというが、「お答えする立場にはございません」との回答だった。渦中にあっても“ノーダメージ”の篠田。果たして騒動はどのように決着がつくだろうか。
2023年01月17日《この度は私事でお騒がせしてしまい、誠に申し訳ありません。ここに至るまで私が発言を控えていたのは、家族のためを思ってのことでした。まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではないと考えていました》昨年12月28日、元AKB48の篠田麻里子(36)がInstagramで自身の不倫報道に触れて一週間が経過した。コメント欄は年が明けてからもずっと封鎖されたままだ。19年2月、年下の実業家・A氏との“交際0日婚”で注目を浴びた篠田。20年4月には第一子を出産し、ママタレントとして活躍していたがーー。「22年8月に別居報道が出ました。篠田の不倫を疑ったA氏が娘を連れて家を出たという内容で、その翌月には離婚調停をしているとも報じられました。さらに12月には『文春オンライン』がA氏が民事訴訟を起こしたと報じています。 その際、篠田と相手男性とのLINEの際どいやりとりなどが掲載されました。さらに『デイリー新潮』で、篠田とA氏の“修羅場のやりとり”が公開されました。あまりに加熱していく報道に、ネットでは2歳の娘さんを気の毒に思う声も多く上がっていました」(芸能関係者)ところがーー。篠田は加熱する報道を受けてもなお変わらずInstagramを更新し続けている。1月1日に更新されたのは、埼玉県川越市のシンボルである「時の鐘」を背景に、着物姿で撮影された篠田。笑顔を浮かべた写真には、こうコメントが添えられていた。《喪中につき年始のご挨拶は差し控えさせていただきます2023年も皆さんにとって良い一年になりますように》さらに4日にも篠田は同じ着物姿の写真を掲載し、《撮影で着物着て川越に行ってきました#川越#時の鐘 》渦中の人とは思えぬ投稿はいつまで続くのかーー。
2023年01月05日元AKB48でタレントの篠田麻里子(36)が窮地に陥っている。篠田は2019年、知り合って4カ月の実業家男性と“交際0日婚”で入籍。20年に女児を授かり、ママタレとして精力的に活動していた。しかし8月に入って、別居報道が浮上。12月には篠田の不貞行為の確固たる証拠として夫婦での話し合いを録音した音声データや、不倫相手と篠田さんとのLINEのやり取りが流出。現在は親権を含む離婚調停と、夫側から不倫相手側への提訴が進んでいるという。これを受け、29日には沈黙を貫いていた篠田もInstagramを更新。《私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》と投稿。音声データやLINEのやりとりが出ている中での強気の姿勢に、多くの人が驚きの声を上げている。不倫の事実確認や親権といった問題はこれから法廷論争に移っていくと思われるが、多くの人を驚かせたのは篠田のコロコロ変わる主張や温度感だったようだ。音声では当初、不倫を追求された際は夫に対して逆ギレ。次に、泣き落としへ。そして飛び降りるかのような衝動的な発言をしたかと思えば、数日後には監護者指定の調停を起こすという強気の態度へと変化している。弱々しく許しを請う姿と、強気に自分の希望を主張する彼女。いったい、どちらが本当なのか。多くの人が混乱しているようだが、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「トラブルが起きるとキレたり泣いたり真逆の態度を取るタイプは、総じて心の中に強い自己保身の力が働いている」と言う。以下、その理由を聞いた。■根底にある「受け入れたら負け」という自己保身篠田さんのような態度や主張に一貫性のないタイプは、どちらかと言えば女性に多い傾向があります。理由はこうしたコロコロ変わる態度というのが、対人関係における“弱者の戦略”だからです。女性は男性よりも腕力や経済力で負けてしまうことも多いため、話し合いになった際は無意識に「立場を巻き返す方法」を身に着けている人もいます。その1つが、こうした「不安定な態度を取ること」なのです。このタイプは、できごとを二極化思考でとらえるクセがあります。人間関係を「勝ちと負け」「被害者と加害者」「強者と弱者」など、極端な思考で見るクセがあります。本来、どんな問題も双方に原因があるものです(もちろん程度は異なります)。どんなときも人間関係は対等であることや、グレーな部分を受け入れる思考がこのタイプにはありません。問題が起きると二極化思考になり、なんとしても自分を守りたいと強い保身に走り、極端な言い分や態度に出てしまうのです。また相手の主張を認め、自分の非を受け入れてしまうと自分は「負け」になります(本来負けという概念はないのですが)。このタイプの行動動機は「強すぎる自己保身」なので、負けを認めることは困難を極めます。その結果として支離滅裂な主張を強めたり、自死をほのめかせたり、話し合いに応じないで逃避するといった行動を取ります。これらは全て、相手との勝負(話し合い)が無効になるような態度を取っていることに他なりません。■被害者意識の強さが相手を「悪者」にする先ほど“弱者の戦略”と言いましたが、こうした一貫性のない態度には「相手に罪悪感を抱かせる効果」があります。泣き落としには「泣かせてしまった」という罪悪感を抱かせ、相手を加害者に仕立て上げる効果があります。また自死をほのめかす行動も、「自分が許さなかったから相手を死なせてしまう」という深い罪悪感を抱かせます。筆者が過去に見てきた“弱者の戦略”的なコミュニケーションは、他にもいろいろあります。たとえば話がまだ決着する前に「私が悪かったんでしょ!」「どうもすいませんでした(怒)」「もう謝ったでしょ!」と、一方的にキレながら謝られることがあります。これは受け手に「謝ったのに許さない悪い奴」というレッテルを貼り、「相手を加害者にして、罪悪感を抱かせる効果」があります。皆さんも、こうした対応に頭を悩ませた経験はないでしょうか。彼ら彼女らは根底にある「自分を守りたい」という自己保身をかなえるために周りを間接的かつ無意識に悪者にしようとし、泣いたり怒ったり謝ったりするのです。■14年にはブランド閉店時のコメントが波紋今回の篠田さんと夫のやり取りを聞き、筆者は過去の発言には彼女のこうした性格の片鱗があったのかもしれないと感じました。たとえば14年には、プロデュースしていたアパレルブランドが突如として全店閉鎖に。彼女はそれに対して《閉店する事になり大変驚いています。私篠田麻里子も去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です》と他人事のようなコメントをして波紋を呼びました。当時もこの発言は瞬間的に注目を集めましたが、今回のような自己保身の強さがあっての発言だったのかもしれません。今回の不倫報道はママタレ生命の危機であると同時に、彼女の性格的な部分がクローズされることとなりました。2022年末に報じられたビッグスクープ。彼女はこのピンチを、どうチャンスに変えるのでしょう。(文:おおしまりえ)
2022年12月30日《ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》12月28日に自身のInstagramのストーリーで、不倫疑惑を完全否定したのは篠田麻里子(36)。今年8月に「NEWSポストセブン」が、夫で実業家のA氏が篠田の不倫を疑い子供を連れて家を出たことを報じ、12月23日に「文春オンライン」はA氏が篠田の不倫相手と疑う実業家のX氏を提訴したことを報じている。さらに、2歳の一人娘を巡ってA氏と監護指定の調停も進めているという。夫婦問題が報じられてから沈黙を貫いてきた篠田だが、冒頭の文章が投稿される前日にTwitter上に驚きの音声が“流出”していた。「ネットニュース系のインフルエンサーが独自に入手した、篠田さんとA氏の言い争う音声を公開したのです。音声の真偽は明らかにされていませんが、その中ではA氏の『見過ごすこともできたけど、さっき娘に会ってもう俺は耐えられない。仮にも、あなたは世界で一人の母親だよ、何やってんの?』という訴えに対して、篠田さんが『だって、寂しかったんだもん……』と返答。さらに泣きながら篠田さんがベランダから飛び降りることをほのめかす発言もありました」(芸能関係者)報道だけでなく、夫との生々しいやり取りまで晒されてしまうこととなった篠田。彼女のメンタルを心配する声が相次ぐなか、さらに幼い娘への影響も懸念されている。「篠田さんは出産後、ママタレとして活動してするなかでInstagramや、YouTubeなどに娘さんをたびたび顔出しで登場させ、仲睦まじい姿をみせていました。報道や音声は一度公開された以上、ネット上から完全になくなることはなかなかありません。娘さんはまだ2歳ですが、今後自分の母と父の間に何があったかわかるようになり、2人が言い争う音声を聞く可能性もあるでしょう」(スポーツ紙記者)篠田夫妻だけでなくSNS上でも篠田の愛娘を憂慮する声が相次いだ――。《篠田麻里子の娘さん大丈夫なんかな?大きくなってお母さんが泣きじゃくってる音声とか色々見て聞いて、しんどい思いしそうで心配、》《子供に罪はないから子供は幸せになってほしいな》
2022年12月29日《ここに至るまで私が発言を控えていたのは、家族のためを思ってのことでした。まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではないと考えていました》12月28日、Instagramにこう綴ったのは篠田麻里子(36)。一部で報じられている不倫報道について釈明し、次のようにキッパリと否定した。《ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》19年2月に3歳下の実業家・A氏と結婚し、「交際0日婚」として話題になった篠田。20年4月に第一子となる長女を出産し、昨年はベストマザー賞に輝くなどママタレとして支持されてきた。ところが、夫婦関係に亀裂が入っていることが囁かれはじめる。「NEWSポストセブン」は今年8月、篠田の不倫を疑ったA氏が子供を連れて家を出たと報じた。同メディアは翌9月にも夫妻が離婚調停に突入したこと、12月上旬には子供の監護指定の調停が進められているとも伝えた。さらに「文春オンライン」は12月23日、A氏が篠田の不倫相手と疑う実業家のX氏を提訴したと報じた。A氏も同メディアの取材に、「訴訟に関しては間違いないです」と認めている。加えて、篠田とX氏のLINEのやりとりや、密会したとされる日付を記録した月経周期管理アプリの画像も掲載された。『デイリー新潮』も26日に、6時間にわたって繰り広げられたという夫妻の“修羅場音声”の一部を公開。記事によると、篠田がベランダの手すりに手をかけ、「ジャンプしたら死ねるから、死んだら許してね!」と取り乱した様子もあったという。■SNSのコメント欄に誹謗中傷が寄せられる事態に……週刊誌による不倫報道が加熱するなか、篠田に追い討ちをかけるような出来事が。ネットニュース系インフルエンサーまでもが、独自入手したという“修羅場音声”の一部をTwitterに公開したのだ。27日夜に3本の音声データが投稿され、瞬く間に拡散されることに。そのうちの1本は444万回以上、他2本は100万回以上も再生されている(28日22時現在)。いっぽうで篠田のInstagramやTwitter、YouTubeのコメント欄には、批判の域を超えるような心無い声が殺到しているのだ。「篠田さんのSNSのコメント欄には、《なに被害者ぶってるんですか?》《あ、まだ生きてたんすか》など追い詰めるようなコメントも散見されます。『デイリー新潮』は音声をA氏の知人から入手したと伝えていますが、インフルエンサーは入手経路を明かしていません。とはいえ、篠田さんが号泣して自殺を仄めかすような発言もあり、生々しい音声をSNS上に投稿するのは“やりすぎ” との声も上がっています。ましてや、SNSなどに誹謗中傷コメントを書き込むのは控えるべきです」(芸能関係者)音声データが拡散され誹謗中傷が寄せられる篠田の状況に、心配の声が上がっている。《やり過ぎ。肯定はできない。篠田さんの逃げ道すら断つ晒し方は悲劇しか生まないと思う》《篠田麻里子の情報めっちゃ拡散&誹謗中傷されてるけど、これ大丈夫か?》《篠田麻里子のインスタにわざわざ行ってコメント欄に「最低」とか書き込むやつは何がしたいんだ…正義を背負って1人の人間に石を投げてる自覚はあるのだろうか…》《私だったらあんな音声が世間に流出したらそれこそ死にたいと思ってしまうので、篠田麻里子の精神が心配。不倫した女は誹謗中傷により命を絶っても自業自得…ってことはないじゃん》
2022年12月29日元AKB48でタレントの篠田麻里子が28日、インスタグラムを通じ、一部週刊誌で報じられた不倫疑惑を否定した。篠田は「この度は私事でお騒がせしてしまい、誠に申し訳ありません」と一連の騒動を謝罪した上で、「ここに至るまで私が発言を控えていたのは、家族のためを思ってのことでした」とこれまで釈明をしなかった理由を説明。「まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではないと考えていました」と真意を明かし、「多くのマスコミの方から取材オファーを頂いておりますが、すべてお断りさせていただいたのも同じ理由からです」と付け加えた。さらに、「ですが、ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません」と疑惑を完全否定。「今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と力強く宣言し、「何かをお願いできる立場ではないのですが、私の家族や友人、スタッフの方など、私以外の周囲の方の迷惑になることだけはお控えいただければと思います。どうかお願いいたします」と呼びかけた。篠田は2019年2月に一般男性と結婚。“交際0日婚”が話題になり、翌年4月には第1子女児を出産した。
2022年12月28日“泥沼離婚調停”が波紋を呼んだばかりの元AKB48・篠田麻里子(36)。12月26日、夫のAさんから不倫を追及された際の音声データがあったと「デイリー新潮」によって報じられた。AKB48の人気メンバー“神7”として活躍した篠田は、’13年7月にグループを卒業。以降はタレントとして活動し、’19年2月に3歳下の実業家であるAさんと結婚。そして、’20年4月には第一子となる長女を出産した。その後、’21年5月に「第13回ベストマザー賞2021」を受賞し、「マイナビ子育て」で育児エッセイ『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』の連載もスタート。ママタレ界のホープとして目されていた。「メディアの取材でも娘さんの名前と顔を公開し、SNSでは母娘のツーショットを頻繁にアップ。さらに出産から4ヵ月でYouTubeチャンネル『篠田麻里子ん家』を開設し、子供のためのレシピやママのファッションを紹介するなど、ママ向けの情報発信をメインに行っていました」(芸能関係者)ところが今年8月、「NEWSポストセブン」によって「篠田の浮気を疑ったAさんが娘と共に家を出た」と別居が報じられることに。12月1日には再び「NEWSポストセブン」が夫婦の“泥沼離婚調停”を伝えた。記事によると篠田とAさんはともに弁護士を立てて家庭裁判所で監護者指定の調停中。しかし、主張がすれ違うほど泥沼化しており、篠田は半年間も愛娘に会っていないという。そんななか26日、「デイリー新潮」が篠田夫妻の“修羅場”を報道。記事によると別居を始める直前、Aさんは篠田と30代の実業家X氏の不倫を疑い、篠田のスマホと同期したiPadを通して彼女とX氏のLINEのやり取りなどをチェック。そして音声データには、集めた証拠をもとにA氏が篠田を追及するところや篠田がAさんに不貞行為を認めて許しを請う場面も。Aさんから「あなたは何なの。何がしたいの。家族の責任は?仕事の責任は?」と問いただされると、「最低です……」と篠田は答えたという。「篠田さんは別居報道以降、YouTubeチャンネルや育児エッセイの連載をストップ。Instagramのプロフィール欄には『2歳女の子ママ』とありますが、お子さんの姿が確認できるのは5月5日『子供の日』の投稿が最後です。ママタレはクリーンなイメージを求められますから、今回の“修羅場報道”はママタレ生命に致命的なダメージを与えかねません」(広告代理店関係者)■板野友美 夫はリーグ優勝、自身もメディア露出が急増中窮地に立たされる篠田のいっぽうで、ママタレとして株を上げている神7がいる。それは板野友美(31)だ。’13年8月にAKB48を卒業した板野は、’21年1月に東京ヤクルトスワローズの投手・高橋奎二選手(25)と結婚。さらに同年10月、第一子となる女児が誕生したと発表した。板野と結婚して以降、高橋選手の活躍が目立つように。結婚前の2020年シーズンは1勝と振るわなかった高橋投手だが、’21年に日本シリーズ優秀選手賞を受賞し、今年6月12日にはレギュラーシーズン初の完封勝利を達成。さらに’22年は8勝をあげ、チームのリーグ連覇にも大きく貢献し、契約更改で昨年から倍増の5000万円(推定)でサインしている。「板野さんはAKB48を卒業してから、アーティストとして活動していたこともあり、それほどメディア露出が多いほうではありませんでした。ところが出産や高橋選手の活躍に伴い、テレビ出演が急増。今年9月以降はひと月に3本ペースでバラエティ番組に出演しています。また高橋選手との結婚を機に、板野さんのファンになったヤクルトファンの女性たちもいます。そんななか板野さんは今年2月、会社を設立し、ディレクターを務めるブランド『Rosy Luce』をスタート。ママタレとしても経営者としても、そして一人の女性としても公私ともに順風満帆です」(テレビ局関係者)篠田と板野、一体どこで差がついたのか――。
2022年12月27日今年8月、3歳下の実業家である夫・Aさんとの別居が報じられた篠田麻里子(36)。現在、さらなる窮地に立たされているようだ。「NEWSポストセブン」が12月1日に配信した記事によると、篠田とAさんはともに弁護士を立てて家庭裁判所で監護者指定の調停中で、主張がすれ違うほど泥沼化。また篠田の仕事中にAさんが長女(2)を連れ出したため、彼女は半年もの間、愛娘に会っていないという。篠田とAさんが結婚したのは’19年2月のこと。「交際0日婚」と話題になり、’20年4月には第一子となる長女を出産。その後、篠田は’21年5月に「第13回ベストマザー賞2021」を受賞した。さらに篠田は日本マザーズ協会公認の「子育て応援、ママ応援大使」に就任し、同年12月に子育てグッズを表彰する「マザーズコレクション大賞2021・受賞発表会」に登場。同月から「マイナビ子育て」で育児エッセイ『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』の連載もスタートした。「篠田さんは娘さんの名前と顔を公開し、SNSではツーショットを頻繁にアップ。そして出産から4ヵ月で、YouTubeチャンネル『篠田麻里子ん家』を開設しました。YouTubeでは育児に関する日々の記録や子供のためのレシピ、ママのファッションやオススメのベビーグッズを紹介。ママ向けの情報発信をメインに行ってきました」(広告関係者)ママタレ界期待のホープと目されていた篠田だが、今年8月に別居報道が――。そして、愛娘との距離も生まれてしまったようだ。「『篠田麻里子ん家』の最新動画は、8月30日にアップされたもの。篠田さんの娘さんがタンポポの綿毛を吹いて遊ぶシーンが収められていますが、しかし長袖を着ているんです。そのため当時、『春頃に撮影したものでは』とSNSで話題に。同時に、『家族があまりいい状態ではないのかも』という声も上がっていました。そして、この動画を最後に篠田さんのYouTubeチャンネルはストップ。同月、『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』の連載も、何の説明もないまま止まってしまいました」(広告関係者)またInstagramでは5月の投稿を最後に、長女の写真がアップされていない。そんな篠田だが、11月19日には『Flea market for children』という子供服などのチャリティフリマを開催している。「もし離婚の泥沼化が進み、親権を失ってしまった場合、ママタレとしてのオファーが激減することは必至。なんとかうまく持ち直してくれるといいのですが……」(広告関係者)黄色信号が点滅した篠田のママタレ業。果たして“篠田麻里子ん家”の行方はいかに。
2022年12月02日’19年2月、3歳下の実業家・A氏と結婚した元AKB48の篠田麻里子(36)。「交際0日婚」として話題になった後、’20年4月には第一子となる長女を出産。順風満帆かと思いきや、雲行きが怪しくなっている。8月25日、『NEWSポストセブン』によってA氏との別居が報じられたのだ。報道後、篠田は沈黙を貫いていたが、9月7日に篠田とA氏がすでに離婚調停に入っていると『NEWSポストセブン』が続報を。今後は長女の親権が争われる見込みだという。そんな篠田は長女を出産した後、’21年5月に「第13回ベストマザー賞2021」を受賞。その後は日本マザーズ協会公認の「子育て応援、ママ応援大使」就任、同年12月に子育てグッズを表彰する「マザーズコレクション大賞2021・受賞発表会」に登場した。また現在『マイナビ子育て』で育児エッセイ『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』を連載するなど、ママタレとして積極的に活動している。「篠田さんは娘さんの名前と顔も公開し、SNSではツーショットも頻繁にアップ。さらに出産から4ヵ月で、YouTubeチャンネル『篠田麻里子ん家』を開設しました。そこでは育児に関する日々の記録や子供のためのレシピ、ママのファッションやオススメのベビーグッズを紹介。ママ向けの情報発信をメインに行っています」(広告関係者)ママタレの急先鋒と目されていた篠田。ところが、今や危機に瀕しているという。「『篠田麻里子ん家』の最新動画は、8月30日にアップされたもの。しかし、そこでは篠田さんの娘さんがタンポポの綿毛を吹いて遊ぶ姿が。それも長袖を着ているんです。そのため、春頃に撮影したものではと話題になっています。報道が事実なら、最近はYouTubeを楽しく撮影できるような家族仲ではないということなのかもしれません。また離婚によって親権がAさんに渡った場合、ママタレとしての需要が大きく減ることが予想されます。篠田さんは大きな強みを失うわけですから、芸能活動の幅が狭まる可能性もあります」(前出・広告関係者)’21年1月に配信された『AERA.dot』のインタビューで、子育てで悩んでいるとき、同じくAKB48出身の先輩ママ・前田敦子(31)の「考えすぎないで、いい意味で適当でいいんだよ!」という言葉に励まされたと明かしている篠田。しかし今は「適当でいい!」と気楽にはいえない状況にいるようだ。
2022年09月08日元AKB48でタレントの篠田麻里子(36)が別居中だと、8月24日にNEWSポストセブンが報じた。記事によると、原因は夫が篠田の浮気を疑ったこと。大喧嘩の末に夫は長女を連れ、家を出たという。篠田の所属事務所は浮気疑惑について「事実無根」と完全否定したものの、別居や離婚の話し合いに関しては「事実確認中です」と回答したという。ママタレとしての仕事も多いため、イメージダウンは必至かと思われた篠田。だがその矢先、火に油を注ぐような展開になっている。それはスクープ発覚から4日後、自身のInstagramを更新して《本日20時 皆さんにお知らせがあります》と発表。多くの人が別居に関するコメントを予想していたところ、なんと発表内容は自身がプロデュースするボディーソープブランドの告知だったのだ。この“匂わせ”には、多くの人から失望の声が続出。しかし、篠田はどこ吹く風。その後も「ちょっと前の」だという娘との動画をアップし、スクープにはノータッチの姿勢を貫いている。そんな自分の口から説明もないままで過去動画を掲載し、匂わせ発言で注目を集める篠田に多くの人から厳しい声が上がっている。篠田といえば、過去にも自身が関わったブランドが閉店となった際に「去年までお手伝いしていた」と無関係であるとコメントし、我関せずの姿勢を貫いていた。当時も一部からはひんしゅくを買っていたが、自分の言葉で語らないというスタンスは今も変わらないようだ。こうした対応と炎上の関係について、コラムニストのおおしまりえ氏は「今の時代は、自分の言葉で語らないとこれまで以上に損をする」と話す。それは篠田に限らず、少し前に話題となった“あのタレント政治家”も一緒だという。以下、その理由を語ってもらったーー。■生稲晃子も篠田麻里子も、自分で語らず好感度をさらに落とす篠田さんのスクープからの対応は、まさに“炎上のお手本”とも言うべき対応です。実はこの対応に似ているのが、少し前に当選した元おニャン子メンバーで現在参議院議員の生稲晃子さん(54)です。彼女は選挙期間中、アンケートがほぼ無回答だったことで批判が殺到。投開票日にもすべてのテレビ局への出演を拒否するなど、自分の言葉で語ることに消極的な姿勢を見せてきました。そして当選後も旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係が取り沙汰されましたが、現在までその件について本人からのコメントはなし。引き続きダンマリを決めており、政治家としての資質を疑問視する声はさらに大きくなっています。篠田さんと生稲さんは報道の種類こそ異なりますが、自分の言葉で真実を語らないという点においては一緒。また、語らないことで批判の声が大きくなっているという部分も似ているのです。■自分の言葉で語ることの重要性がなぜ今、増しているのかここ数年、不倫などのスクープが報じられた際には“自分の言葉で早急に真実を語って謝罪すること”が求められるようになってきました。引き続き時代の空気としては求められているのですが、最近はその求められ方がさらに強まっているように思います。理由は、人々の接するコンテンツがSNSによって“ぶっちゃけ”要素を含むようになってきているからではないでしょうか。Twitterでは芸能人も自分の言葉で本音を当たり前に語り、YouTubeではぶっちゃけトークをしています。自分の言葉で語ることがコンテンツとして当たり前になっている今、問題が起きたときだけ自分の言葉を引っ込めることは批判のリスクにつながるのです。昔は「人の噂も七十五日」と言われました。しかし今の時代に七十五日も待っていたら、噂と一緒にその人の人気も消えてしまうかもしれません。だからこそ、すぐに本人謝罪や本人釈明をすることが何より有効なのです。■さらけ出すことこそ正義の時代の処世術今の時代は“さらけ出すことこそが正義”であり、さらけ出せば出すほど熱狂的なファンや信頼を獲得する時代といえます。篠田さんはブランド閉店の際も今回の別居報道の際も、自分の言葉で語らずやり過ごしています。裏側で夫との協議がなされているからこそ、語れないのかもしれません。しかしもしこのままスルーして真実もうやむやのままタレント活動を継続するのであれば、ママタレとしての需要だけでなくタレントとしての好感度も危ないかもしれません。篠田さんの同期でありAKBの不動のセンターこと前田敦子さん(31)は離婚後に“なんでもやります”というさらけ出しスタンスで、気づけばママタレとしての人気を着実に集めています。AKB48卒業からすでに10年近くたっていますが、こうした1つ1つの対応の違いが神7の明暗を分けていくのかなと思ってしまうのでした。(文:おおしまりえ)
2022年09月02日元AKB48の篠田麻里子(36)が実業家の夫と別居していると8月24日、「NEWSポストセブン」が報じた。篠田と夫のA氏は19年に結婚。“交際0日婚”が話題になった。しかし最近になってA氏が篠田の浮気を疑うように。篠田は浮気を否定したものの、不信感を募らせたA氏は2歳の娘を連れて家を出てしまったという。「女性セブン」の取材に対し篠田の所属事務所は浮気疑惑については事実無根であると否定したが、夫婦の別居については「事実確認中です」と回答している。AKB時代は“元祖神7”として人気を博した篠田。21年には「ベストマザー賞」を受賞するなど公私ともに順調な生活を送っているかと思いきやそうではなかったようだ。篠田と同じく“神7”として活躍し、卒業後もなにかと注目を集めているのが前田敦子(31)。前田は18年に勝地涼(36)と結婚するも、21年4月に離婚。しかしそのわずか3カ月後の7月、本誌は前田の新たな恋を目撃している。「前田さんはファッションデザイナーの森川正規氏(37)の自宅に通い詰めていたのです。勝地さんとの間に生まれた男の子を連れて森川氏の自宅に泊まっていたこともあるようです」(芸能関係者)いっぽう、最近では元夫の勝地が前田とのエピソードをテレビ番組で披露することもあり、離婚後も良好な関係が続いているようだ。8月10日に第1子を妊娠していることを報告したのは大島優子(33)。夫の林遣都(31)とは21年に結婚した。「大島さんと林さんが急接近したのは朝ドラ『スカーレット』(19年)での共演でした。2人は主演の戸田恵梨香さん(34)の幼馴染役でしたが、役作りの面で相談し合うことも多く、仲を深めたようです」(スポーツ紙記者)そんな『スカーレット』の打ち上げ現場を本誌は目撃している。一次会のレストランを出た後、肩を並べて楽しそうに歩く大島と林の姿が印象的だった。初代総監督としてAKB48をまとめあげた高橋みなみ(31)は19年5月2日に15歳年上の一般男性・Bさんとの結婚を発表。本誌は結婚前に、2人のラブラブな姿を目撃していた。17年10月、高橋の姿は都心の繁華街の大衆居酒屋にあった。「このとき一緒にいた男性がのちの夫であるBさんで、高橋さんは友人2人と彼の誕生日をお祝いしていました。Bさんとは、高橋さんがAKBを卒業した直後から付き合い始めたそうです」(テレビ局関係者)また同月の別日には、都内のデパ地下で買い物をする高橋の姿をキャッチ。「高橋さんは、このときすでにBさんと半年ほど同棲していました。同棲してからは彼のためにほぼ毎日、自炊をしているそうです。食材を買い込んでは彼においしい手料理を振舞ってあげているんですよ」(高橋の知人)同じく神7の板野友美(31)は21年にヤクルトスワローズの高橋奎二(25)と結婚。同年第1子となる女児を出産し、Instagramでは愛娘の写真を掲載することも。「小嶋陽菜さん(34)はアパレルブランドのプロデュースを手掛けたり、SNSでファッションやコスメの情報を発信したりしています。渡辺麻友さん(28)は20年に芸能活動から引退。元祖神7のメンバーの芸能界引退はこれが初めてでした」(アイドル誌ライター)ともに切磋琢磨しながら一世を風靡した元祖神7。今はそれぞれの人生を歩んでいるーー。
2022年08月25日10日間の先行案内で50社以上が参加表明 ヒロミさん、板野友美さん、篠田麻里子さん、AKB48さん、名倉潤さんが参画日本経済の成長を加速させる企業応援プロジェクトACCEL JAPAN(アクセルジャパン)株式会社ブランジスタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩本恵了、証券コード:6176以下、当社)は、当社連結子会社 株式会社ブランジスタエールを10月4日に設立し、新プロジェクト「ACCEL JAPAN(アクセル ジャパン)」を同日よりスタートいたします。いま日本に「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」が必要な理由日本経済は長きにわたり実質GDP成長率が低迷しており、その再興には99.7%と日本企業の大部分を占める中小・ベンチャー企業の成長や活性化が不可欠です。また、SNSを中心としたプロモーションの重要性が高まるなか、大企業ほど多くの広告費をかけられない中小・ベンチャー企業のプロモーションは、より効果の高い広告戦略が必要です。このたび、当社グループが開始する「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」は、有名タレントを起用する効果的なプロモーション手段を、広く日本全国の企業に普及させることで、日本経済の成長に貢献することを目指す新しいプロジェクトです。本来、数千万円規模の高額なタレントの広告契約料を当社グループが一括負担するため、参画企業は初期費用0円かつ月額費用だけで、自社のブランディングや商品・サービスのPR、また、採用活動などにタレントの肖像を使用することが可能となります。当社グループは、本プロジェクトを推進することで企業の成長を加速し、日本経済の再興に貢献してまいります。当社グループの取引先を中心に本プロジェクトの先行案内を開始しており、わずか10日間で50社以上の企業に参加を表明いただいております。日本経済の成長を加速させる企業応援プロジェクトACCEL JAPAN(アクセルジャパン)ビジネスモデルヒロミさん、板野友美さん、篠田麻里子さん、AKB48さん、名倉潤さんが参画し、企業を応援200社以上の芸能プロダクションとの提携実績を活用「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」の開始にあたり、人気タレントのヒロミさん、板野友美さん、篠田麻里子さん、AKB48さん、名倉潤さんがアンバサダーとして参画し、本プロジェクトに参加する企業のPRツールに登場します。2007年から発行する無料旅行電子雑誌「旅色」においては、200社以上の芸能プロダクションと提携し、姉妹誌を含めて260名以上の有名タレントを起用してまいりました。今後も様々なジャンルのタレント・著名人の方々が、本プロジェクトのアンバサダーとして参画する予定です。また、本プロジェクトを開始する10月4日以降に、「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」アンバサダーを招いたイベントを検討しております。詳細は追って発表いたします。「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」は、タレントを起用したこれまでの広告の常識を変える、新たな広告手法を実現し、企業がこの新しい広告手法を獲得することで、その成長に寄与できるものと考えております。今後も、続々登場!「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」アンバサダー 更なる成長を目指す企業のビジネスを応援日本経済の成長を加速させる企業応援プロジェクトACCEL JAPAN(アクセルジャパン)参画タレントの方々「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」参加申込・問い合わせはこちら 日本最大級の経営者交流団体・一般社団法人パッションリーダーズと連携し、企業の成長をさらに加速「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」は、会員数4,200人を超える日本最大級の経営者交流団体・一般社団法人パッションリーダーズと連携いたします。本プロジェクトに参加する企業は、次代の日本を担う経営者の育成・経済発展のために開催している著名な経営者によるセミナー、ビジネスマッチング、勉強会など、全国で毎月40回程度開催されているイベントに参加することが可能です。パッションリーダーズを活用することで、知識や人脈の獲得による成長機会を獲得し、業績の向上を図ることができます。なお、本プロジェクトの参加特典として、パッションリーダーズの入会費・年会費が免除されます。日本経済の成長を加速させる企業応援プロジェクトACCEL JAPAN(アクセルジャパン)パッションリーダーズとの連携日本経済の成長を加速させる企業応援プロジェクトACCEL JAPAN(アクセルジャパン)パッションリーダーズとの連携「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」プロジェクト開始への思い一般社団法人パッションリーダーズ代表理事近藤太香巳(株式会社ネクシィーズグループ 代表取締役社長兼グループ代表)これまで日本の0.3%の大手企業は、高額なギャランティを負担して人気タレントを独占的にグリップしてきました。この新しい仕組みは当社がフロントの高額な費用のリスクを負うことで、新しいシェアリングモデルを実現。従来では、99.7%の企業ができなかったPR戦略で広告業界の概念も変えていきます。また日本一の経営者交流団体パッションリーダーズとタッグを組み、中小企業を劇的に底上げし、日本経済の発展の貢献してまいります。ネクシィーズグループの既存顧客11.5万件以上、39行の地域金融機関が基盤となる営業ネットワーク本プロジェクトを日本全国の企業に活用していただくために、日本各地に拠点を持つ当社グループと親会社である(株)ネクシィーズグループの営業スタッフ700名以上が、11万5,000件以上の既存顧客(民間・自治体含む)へ参加案内を行なってまいります。さらに、(株)ネクシィーズグループが提携している国内39行の地域金融機関とのネットワークを活用し、全国に展開してまいります。さらに、参加企業へタレント素材の提供を行うだけでなく、電子雑誌を編集・制作している約50名の専門部署を活用し、タレントの肖像を使用したチラシなど、高品質なプロモーションツールの制作も当社グループでお引き受けいたします。全国の企業が「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」を通して成長することで、地方創生が実現すると考えております。ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)全国規模の営業ネットワーク連結子会社を設立し「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」の提供を開始エンターテインメント業界と一体となり、全国の成長企業を応援「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」の提供開始に伴い、当社連結子会社を設立いたします。当社グループとエンターテインメント業界が連携し、日本全国の企業の成長を応援してまいります。■ 名称:株式会社ブランジスタエール■ 所在地:東京都渋谷区桜丘町20番4号 ネクシィーズスクエアビル■ 代表者:井上秀嗣(当社取締役兼(株)ブランジスタメディア代表取締役社長)■ 資本金:2億円(資本準備金含む)■ 設立年月日:2022年10月4日(予定)ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)のミッション「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」のスタートにより、企業のPRに新たな選択肢が加わります。これまで積極的なプロモーションを打ち出せていなかった企業が効果的なプロモーションを実現できるだけでなく、4,200社が集うパッションリーダーズの様々なプログラムを活用することで、成長スピードをさらに加速させることが可能となります。当社グループが保有する全国規模のネットワークを活用して、日本を支える多くの企業に本プロジェクトへ参加していただき、その成長を支援することで、日本経済の再興に貢献してまいります。「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」参加申込・問い合わせはこちら <株式会社ブランジスタ概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長岩本恵了設立:2000年11月資本金:1,735百万円(資本準備金含む2022年3月31日現在)事業内容:電子雑誌・ソリューション 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月22日このたび菊池寛実記念 智美術館では、「篠田桃紅 夢の浮橋/Toko Shinoda Bridge Over Fleeting Dreams」と題し、水墨の芸術家、篠田桃紅(とうこう)の軌跡を紹介する展覧会を2022年6月18日(土)~8月28日(日)まで開催いたします。《朝ぼらけ》1960年頃 90.0×177.0cm 墨、銀泥、カンバス(撮影:尾見重治、大塚敏幸)篠田桃紅(1913-2021)は第二次世界大戦後、日本の書の可能性を大きく広げたひとりであり、「墨象(ぼくしょう)」と呼ばれる水墨抽象画の表現を開拓した作家です。1913[大正2]年に大連に生まれ、東京に育つと、幼少よりほぼ独学で書を学び二十代より書家として活動を始めました。やがて従来の書風に囚われない創作に進み頭角を現すと、1956~58年にかけ単身渡米、当時アートシーンの中心だったニューヨークを拠点に水墨の作品を発表し海外でも評価を高めました。当館は、創設者の菊池智(1923-2016)と作家との長年の交流が機縁となり、桃紅作品を館内に常設する所縁ある美術館として、これまで二度の個展を開催してまいりました。この度の展覧会では、昨年3月に107歳で逝去した作家を追悼すると共に、改めてその創造の軌跡をご紹介します。展示企画にあたっては篠田作品を取り扱うギャラリーとして40年来、作家と直接交流し、活動してきたザ・トールマン コレクションを監修に迎え、1950年代から晩年までの篠田桃紅の肉筆、版画の他、着物など約50点余の作品をご覧いただきます。■展覧会概要展覧会名:篠田桃紅 夢の浮橋Toko Shinoda Bridge Over Fleeting Dreams主催 :公益財団法人菊池美術財団、日本経済新聞社監修 :ザ・トールマン コレクション○会期 : 2022年6月18日(土)~8月28日(日)○会場 : 菊池寛実記念 智美術館(〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-35西久保ビル) ○開館時間: 午前11時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)○休館日 : 毎週月曜日(ただし7月18日は開館)、7月19日(火)○観覧料 : 一般1,100円/大学生800円/小中高生500円○展示内容: 1950年代から晩年までの篠田桃紅の肉筆、版画の他、着物など関連作品約50余点にて構成(会期中、展示替えの予定)。○関連行事: 展覧会会期中、ゲストトーク、学芸員によるギャラリートーク等を開催。当館では本年度も平常通り事前予約不要にてご観覧いただく予定でおりますが、ご来館のお客様には、当館の新型コロナウイルス感染拡大防止対策のご確認とご協力をお願いしております。■展覧会のご案内(1)作家のご紹介篠田桃紅(1913-2021)は、書と水墨という日本の文化に深く根付いた領域で、「書く」ことを創作の起点としながら、墨による抽象表現を開拓した芸術家です。その仕事は、書、抽象画、版画等の平面作品、建築壁面や劇場の緞帳等の大型制作、また創作の日々や人生観を繊細な筆致で綴った随筆の執筆まで、多岐にわたりました。昭和初期から昨年107歳で亡くなるまで、70年以上に及ぶその活動においては、時代の変化や潮流を捉え新しいものを受けとめながらも、自らの美意識を貫き、現代の水墨の可能性を示し続けた稀有な存在といえます。幼少より墨に親しみ、書が身近にある環境で育った篠田は、未だ家父長制の強く残る戦前の昭和の時代に、書によって自立することを志し20代で独立します。古筆から学び、書家として歩み始めながらも、伝統的な書風を守り書壇の枠組みに自分を沿わせることを好まなかった篠田は、30~40代にかけ、書の制約からより自由な創作を模索しました。太平洋戦争後、アメリカ文化の流入と共に価値観が大きく変化し、書においても個性と創意の表出を求める気運が盛り上がるなか、篠田は本格的に水墨による抽象に挑み、頭角を現します。前衛書道とも言われる、日本の水墨抽象画の試みは、1940年代から興ったアメリカの抽象表現主義の運動にも刺激を与えるものでした。1953年、「日本の建築と書」展(ニューヨーク近代美術館)に展示されるなど海外で紹介される機会が徐々に増えると、篠田は56年から単身渡米し、約二年間の滞在中にボストン、N.Y.、シンシナティ、シカゴなどアメリカ各地やフランスで個展を開催し好評を博します。この異国での滞在制作の経験は、多文化の中で成立し得る抽象表現への省察、作品サイズの大型化、墨という素材に対する理解など、創作全体を深めることとなり、帰国後の篠田は、水墨にあった日本の風土の中で制作し、国内外でそれを発表するという形で仕事を充実させていきました。1950年代以降、ダイナミックな美術の動きの只中で、篠田が国際的評価を高めたのは、墨が持つ歴史性を捉え、書から培った技と鋭敏な感性を基礎にして自らのかたちを明確に提示したからだと言えます。欧米の抽象画が具象と写実の流れから成立したものであるのに対し、篠田の水墨は墨の線と色によって形象を表すという、書が内包する抽象性から発しています。それ故に、その書と抽象は分断されず同じ地平に立つことが可能となり、墨色の濃淡、線の強弱、面や点といった篠田の心身から生まれる墨の痕跡は、地の空間と緊張感のある関係を結び、直接的に作家の境地を伝える独特の強度を備えるのです。篠田は墨を生涯の創作の基とした理由について、老子の言葉を用いて「墨には明るさも暗さも、強さも弱さも、一切がある。始まりの色で終わりの色である」と言っています。本展では、篠田が書から抽象へと大きく展開した1950~60年代から、独自の表現を深めた90~2000年代の水墨肉筆の作品を中心に、リトグラフ、エッチングなどの版画作品、篠田自身が好んだ着物等の関連資料を加え、ご紹介します。(2)展示作品のご紹介《夜明け》は米国個展を成功させ、海外での活動が活発になった1960年代の作。当時、ジャクソン・ポロック、マーク・ロスコなどを取り上げ、アメリカの美術界を牽引した画廊、ベティ・パーソンズ・ギャラリーで発表された海外からの里帰り作品。1980年代以降、作品には鋭い線描、淡墨や濃墨の重なり、かすれや点描など墨の特性を活かした多様な表現が展開する。また《Harvest》のように、墨を主体に朱泥や銀泥を用い、背景に金銀地を採用するなどの試みが深まり、篠田桃紅ならではの水墨抽象のスタイルが確立していく。リトグラフ(《夢の浮橋》)制作は、1960年代より半世紀近くにおよび、篠田の仕事のなかでも重要な位置を占める。リトグラフ制作では版材に篠田自身が直接描画を行い、印刷は多くの作家の作品を手掛け、国内の刷り師として第一人者であった木村希八(1934-2014)が担った。篠田のほとんどの版画作品では、刷られた画面上にさらに肉筆が加えられている。(3)智美術館と篠田桃紅作品 ― 作家と美術館創設者、菊池智の所縁より智美術館では2003年の開館当初より、篠田桃紅の作品を空間設計に取り入れ、二点を常設しています。一点は建物玄関を入ったエントランス正面に展示する《ある女主人の肖像》で、もう一点は一階と地下展示室を結ぶ螺旋階段の円形空間に合わせ、壁面全体に直接貼られたコラージュ作品、《真・行・草》です。これらは篠田と美術館創設者、菊池智の所縁により、菊池が館の設立以前から収蔵していた作品で、両者の長年にわたる交流の証といえます。二人は菊池が建築家の堀口捨己(1895-1984)に茶室設計を依頼した1960年頃に堀口を介して知り合い、交際は半世紀以上にわたりました。出会いの当初より両者は互いが美に対して思いの強い人間であることを認め、芸術をめぐる対話を楽しみました。篠田はその出会いを随筆(「秋くさの庭」、1965年)にも記しています。当館への二点の作品設置においては、菊池自身が細部まで配置や空間に心を配りました。特に《真・行・草》は、設置場所となる螺旋階段に合わせ既存作品を再構成することを望み、篠田もそれに応じて、屏風の形式であった作品を現在の形に改めました。篠田作品の緊張感ある佇まいは、館の建物に凛とした空気をもたらしています。本展では、作品の発するエネルギーに調和し、呼応するかのような当館の空間に展示構成し、作品をご覧いただきます。■展覧会関連行事会期中、下記の関連行事を開催いたします※(予約不要、参加費無料。要当日観覧券)※状況により予定が変更になる場合がございます。最新情報は当館HPをご覧ください。・ゲスト ギャラリートーク 6月25日、7月23日の各土曜日、14時よりギャラリストとして、長年にわたって篠田桃紅の作品と作家自身に関わってきた長尾英司氏をゲストに、ギャラリートークの形式でお話を伺います。・学芸員によるギャラリートーク7月2日、16日、30日/8月6日の各土曜日、14時より担当学芸員のギャラリートークを開催します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月03日綾瀬はるかと大泉洋が共演する「元彼の遺言状」の8話が5月29日放送。逮捕された篠田。そんな篠田に麗子が告げた“決意”に「「元彼の遺言状」に物語が戻っていく」「ちゃんとずっと「元彼の遺言状」に添って話が続いてる」などの反応が多数寄せられている。新川帆立による第19回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作をドラマ化、容姿端麗、スタイル抜群、派手な高級スーツを身にまとい風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士の剣持麗子を綾瀬さんが、麗子の元彼、栄治の大学のサークルの先輩だと名乗っていたが、実は“殺人犯”だったと告白した篠田敬太郎に大泉洋。麗子の元彼で大手製薬会社・森川製薬の跡取り息子だったが、篠田を麗子に託しこの世を去った森川栄治に生田斗真。栄治に思いを寄せていた従兄弟の森川紗英に関水渚。麗子の行く先々に現れる元上司の津々井君彦に浅野和之といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。篠田は6年前に起きた殺人事件に巻き込まれ、殺人犯として警察から追われているという。身分を偽って各地を転々としていたが3年前にたどり着いた軽井沢で栄治に出会い、匿ってもらったという。栄治がそうしたように無実だと言う篠田を信じることにする麗子。そんななか西園寺製鉄社長・西園寺一蔵(金田明夫)から直接、仕事の依頼が来る。麗子たちが一蔵の屋敷に到着すると、家の前には野次馬と橘(勝村政信)らの姿が。一蔵が死体で発見されたというのだ…というのが8話の展開。事件が解決し、麗子は篠田を食事に誘い、三ツ星レストランで食事を楽しむ。そんななか篠田に「このままでいいの?」と問いかける麗子。今の生活に満足していると話す篠田。そこに警察が現れ篠田に対し「田中守、強盗殺人の容疑で逮捕する」と告げると、篠田=田中を連行していく…。麗子の行動に「麗子ちゃんが篠田(仮)を警察に託したのは訳がある気がする…そう、逮捕と言うより、託した感じ」「篠田(田中守)がもう逃げなくてもいいように逮捕させたんだよね?」「弁護士として無実を証明するにしても一旦逮捕されないと上手く動けないだろうし」など様々な憶測が飛び交う。その後麗子は津々井を説得して身元引受人になってもらい、篠田=田中を保釈させる。自分を警察に売ったと怒る篠田=田中に麗子は弁護士として指名手配犯を匿うわけにはいかない。同時に冤罪を晴らすには自分の力だけでは足りず、警察の力を借りる必要があると話したうえで自分が篠田=田中の弁護をすると告げる…。栄治の“遺言”を守り篠田=田中の無実を晴らそうと決めた麗子。この展開に「元彼の遺言状の通りに篠田を助ける麗子」「「元彼の遺言状」に物語が戻っていくのが超面白い」「しのだをたのんだ」がここにつながってくるのか!!!」「なんだかんだ、ちゃんとずっと「元彼の遺言状」に添って話が続いてるの凄い」などの感想が殺到中だ。【第9話あらすじ】麗子は篠田の無実を証明するため、6年前に起きた「十ヶ浜強盗殺人事件」の舞台となった漁村のリストランテ「プロメッサ」を訪れる。するとスタッフの滝沢美月(成海璃子)が篠田に気づきひどく驚く。しかし篠田は美月に見覚えがないという。当時ミステリー作家になることを夢見ながら料理人として働いていた篠田は、知り合いから「プロメッサ」でパーティーがあるから手伝ってくれないかと誘われ、助っ人として参加していたのだ…。「元彼の遺言状」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2022年05月30日綾瀬はるかが主演する「元彼の遺言状」の第7話が5月23日放送。麗子から助手と認められ涙する篠田に「嬉しかったよなぁ」などの声多数、篠田の“告白”に「悪人には見えないけど」といった反応や“栄治の遺言”に改めて言及する声も上がっている。容姿端麗でスタイル抜群、派手な高級スーツを身にまとい風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士・剣持麗子を綾瀬さんが演じる本作。栄治と同じ大学のサークル仲間だと言うが、実際は違うらしい篠田敬太郎に大泉洋。麗子の元彼で亡くなった森川栄治と、栄治にそっくりな兄・富治に生田斗真。麗子がもともと所属していた「山田川村・津々井法律事務所」創業者の津々井君彦に浅野和之。栄治の従姉妹・森川紗英に関水渚といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は津々井が痴漢の疑いをかけられ麗子に助けを求めてくる。麗子は津々井が担当するはずだった大手食品会社・ヒグマ食品の案件を引き継ぐことに。ヒグマ食品は1兆円を超える大規模なM&Aを控えていたが、総務部長の武藤利夫(谷川昭一朗)と商品開発部の木村崇(川島潤哉)は頼みたい案件は別だと言って、麗子に1枚の紙を見せる。それは「5月23日、社員食堂の毒入りシチューで死人が出る」という脅迫状だった。なぜ社食のシチューに毒を入れるのか、日付を指定したのはなぜか?疑問が沸き上がるなか、今度は社食の蛍光灯が外される。一連の嫌がらせ行為の犯人は一体誰なのか。さらに津々井に痴漢されたという女性の弁護士が事務所に乗り込んでくる。急いで隠れる津々井と篠田。相手側弁護士と麗子のやり取りを聞きながら、津々井は篠田にスマホの画面を見せてくる。そこには「あなた、何者ですか?」「誰もあなたの素性を知らない」「篠田は偽名ですね」と記されていた…というのが7話の展開。事件が解決し、麗子は篠田とともに津々井のおごりで寿司を堪能。「雑用係なんだから、少し遠慮したほうが」と、高級寿司を頼み続ける篠田を止めようとする津々井に「篠田は雑用係じゃありません。私の助手です」と告げる麗子。その言葉を聞いて嬉しさのあまり涙を流す篠田…。「篠田さんの正体も気になるけど、まずは助手に昇格…よかったね」「津々井先生にも「雑用係ではなく助手」とはじめて紹介したしね。篠田さんは嬉しかったよなぁ…」などの声が上がるなか、ラストで篠田は壺の中に隠した数々の偽名の身分証を麗子に見せ、「僕は殺人犯なんだ」と告白する。篠田の“告白”に「めちゃめちゃ気になる展開になってきたー!」「篠田が殺人犯…?ほんとに?正体がすごく気になる!」「篠田、正義感強いし悪人には見えないけど…!」などの反応が上がる一方、「栄治の遺言がこの篠田さんの罪のためにあったのかな。」「栄治だけが篠田(仮)の本当の正体を知っていて、弁護士の元カノ麗子に「しのだをたのんだ」(篠田の弁護を頼んだ)って暗号で遺言したのか」といった声も。SNS上では改めて栄治の遺言の意味に言及する投稿も多数寄せられている。【第8話あらすじ】篠田は6年前に起きた殺人事件に巻き込まれ、殺人犯として警察から追われていた。身分を偽って各地を転々とし、3年前に軽井沢で栄治に出会い匿ってもらったのだという。麗子は栄治がそうしたように、無実だと言う篠田を信じることにする。そんななか西園寺製鉄社長・西園寺一蔵(金田明夫)から仕事の依頼が。麗子たちが一蔵の屋敷に到着すると、家の前に野次馬と警察の姿が。一蔵が死体で発見されたという…。「元彼の遺言状」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2022年05月24日