仙台の冬の風物詩、夜の街並みをライトアップする「2014 SENDAI 光のページェント」が12月12日からスタート。29回目を迎える今年のテーマは、あたたかな光が創り出す「よろこびと感動のステージ!」。一人ひとりの夢と希望の光が街の至るところで輝きだす。開催は31日(水)まで。
毎日17時30分から23時まで(31日(水)のみ24時まで)、定禅寺通・東二番丁通~市民会館前の区間をライトアップする同イベント。初日の12月12日には、せんだいメディアテーク前・緑道で点灯式を開催。カウントダウンとともにケヤキ並木が一斉に点灯し、ページェントの始まりを華やかに演出した。会期中は、その他様々なイベントを開催。
ケヤキ並木でイルミネーションを一瞬消灯後、再点灯するイベント「スターライト・ウィンク」(連日、18時・19時・20時の3回開催)をはじめ、定禅寺通のイルミネーションを見ながらピアノ演奏が聴ける、一日限定のロマンティックなコンサート(21日(日))、サンタクロースやトナカイなど思い思いの扮装をした市民やマーチングバンドによるパレード(23日(火・祝))など、様々な催しが楽しめる。
チケットぴあではこのイベントを支援する募金を一口1000円から受付中。