パリ・オペラ座エトワールとして気品溢れる舞台で世界を魅了、現在はウィーン国立バレエ団を率いるマニュエル・ルグリや、世界のプリンスとして知られるウラジーミル・マラーホフの参加をはじめ、昨年のパリ・オペラ座バレエ団日本公演『椿姫』での感動が記憶に残るオレリー・デュポン、同じくオペラ座の美しき貴公子マチュー・ガニオ、イングリッシュ・ナショナル・バレエからは芸術監督として活躍中のタマラ・ロホ、近年は現代作品等で新境地を見せるアリーナ・コジョカル、シュツットガルト・バレエ団を代表するプリンス、フリーデマン・フォーゲル、ロシア勢ではボリショイ・バレエのプリマ、マリーヤ・アレクサンドロワ、マリインスキー・バレエのウリヤーナ・ロパートキナにディアナ・ヴィシニョーワ、ノヴォシビルスク・バレエ他で芸術監督を務めるイーゴリ・ゼレンスキーらの名が連なる。こうした経験豊富なダンサーから、将来楽しみな注目ダンサーまでがずらりと勢揃い、このフェスティバルならではの高水準の、熱気に溢れた、ゴージャスな競演が期待されている。公演は8月1日(土)から13日(木)まで東京文化会館にて。チケットの一般発売はは4月18日(土)午前10時より。
取材・文:加藤智子
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