ロマン、オンドルセク、秋吉亮らセットアッパー陣も磐石だ。駒不足だった先発陣も6月27日・巨人戦で新垣渚が8回1失点の好投を見せれば、翌日には館山昌平が814日ぶりの登板を果たした。ともに勝ち星はつかなかったが、両ベテランは復調ぶりをアピールし、次を期待させるに十分なピッチングを披露した。
だんご状態が続くセ・リーグでは、今後ヤクルトにも十分チャンスがある。では、いつ、神宮球場へ行けばいいのか?
7月10日(金)~12日(日)・DeNA戦、7月28日(火)・広島戦はネイビーとグリーンを基調にした「TOKYO燕パワーユニフォーム」来場者プレゼントが実施される(対象席種は試合日によって異なる)。選手も着用する企画ユニフォームは、ヤクルトファンに好評を博している。
また、7月2日(木)・阪神戦、7月30日(木)・広島戦、8月25日(火)・巨人戦では通常価格750円の生ビールが350円となる「生ビール半額ナイター」がラインナップされている。さらにさらに7月30日(木)、8月25日(火)は5回終了後には300発の花火が打ち上がるのだ。
巨人戦のチケットは7月5日(日)午前11時より一般発売。その他のチケットは発売中。
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