、17木津武士(神戸製鋼)、18山下裕史(神戸製鋼)、19真壁伸弥(サントリー)、20ヘイデン・ホップグッド(-)、21日和佐篤(サントリー)、22立川理道(クボタ)、23カーン・ヘスケス(サニックス)
指揮官はウルグアイ戦では「試合のベーシックの部分でしっかり戦いたい」と言う。主将も「イージーなミスをなくす」と同意する。さらにリーチは「『パシフィックネーションズカップ』から先週までの6試合はファンも納得していないと思う。ファンに自信を持ってもらえるような、このチームは『RWC』で勝てるんだと思ってもらえるような試合をしたい」と誓った。
明日のウルグアイ戦、8月31日(月)の『RWC』メンバー発表、決戦の地・イングランドでの9月5日(土)・ジョージアとのテストマッチを経て、『RWC2015』9月19日(日)・南アフリカ戦に挑む日本代表。大会後の退任を発表したエディーHCは「世界中に日本はラグビーと真剣に向き合っていることを知らせたい。そのためにベスト8に勝ち残りたい」と目標を口にした。リーチはその先も見ていた。
主将は「『RWC2015』にすべてをかけて勝ちたい。そして『RWC2019』につなげたい」