松浦雅×水田航生、「Jam Town」で新たな挑戦
錦織一清が演出を手掛け、2016年1月に上演される「A New Musical 『Jam Town』」。会場となるKAATにちなみ、横浜の街を舞台に繰り広げられる群像劇だ。キャストの松浦雅と水田航生が今作への期待を語った。
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連続テレビ小説『ごちそうさん』で主人公・め以子の長女、ふ久役で一躍注目を浴びた松浦だが、デビューは舞台。「大好きな舞台に、2年ぶりに立てるのが本当にうれしい。この2年間、映像のお仕事で得た経験を活かせるといいなと思っています」と久しぶりの舞台に喜びを溢れさせる。一方、様々な舞台で活躍中の水田は「舞台『マーキュリーファー』でご一緒した演出家・白井晃さんがアーティスティック・スーパーバイザーを務めるKAATに立てること、筧利夫さんや藤井隆さんといった先輩方とご一緒できること、どちらもとても光栄です」と語る。
松浦はかつて、『美少女戦士セーラームーン』ミュージカルでセーラーマーキュリーを演じたことがある。
「そのときは原作もあってファンの方もいらっしゃる中、キャラクターを再現する必要がありました。でも今回は同じミュージカルでもまったく違うタイプ。