くらし情報『首都圏オーケストラが集結する「最響の夏!」』

首都圏オーケストラが集結する「最響の夏!」

フェスタサマーミューザKAWASAKI

フェスタサマーミューザKAWASAKI


国内有数のアコースティックを有するミューザ川崎シンフォニーホールに首都圏のプロ管弦楽団10団体が集結するオーケストラの祭典「フェスタサマーミューザKAWASAKI」(主催:川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール)。12回目の今年は7月23日(土)~8月11日(木・祝)の20日間にわたって繰り広げられる。開催概要の発表会見が行なわれた(3月30日)。

フェスタサマーミューザKAWASAKI チケット情報

今年のテーマは「最響(さいきょう)の夏!」。一番のポイントとなるのは、指揮者陣の顔ぶれだろう。音楽監督就任3年目にしてサマーミューザ初登場となる東京交響楽団のジョナサン・ノットや、今年9月のシーズンから新音楽監督に就任しその手腕が注目されている新日本フィルの上岡敏之をはじめとして、チョン・ミョンフン(東京フィル桂冠名誉指揮者)、秋山和慶(東京交響楽団桂冠指揮者)、小泉和裕(東京都交響楽団終身名誉指揮者)、飯守泰次郎(東京シティ・フィル桂冠名誉指揮者)、曽我大介(東京ニューシティ管弦楽団正指揮者)、川瀬賢太郎(神奈川フィル常任指揮者)と、各楽団にポストを持つ主要指揮者が続々登場する。

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