東京公演開幕!DRUM TAOゲネプロ&囲み取材レポート
囲み取材の模様
2016年2月、ニューヨークのオフ・ブロードウェイ「スカーボール・センター」での公演を大盛況のうちに終えたDRUM TAO。和太鼓という概念に囚われることなく、映像クリエイティブ集団ZERO-TENによるプロジェクションマッピングや、今年で5年目となるコシノジュンコとの衣装のコラボレーションを実現し、今や日本を代表するエンターテイメントグループと呼ばれるに相応しい活躍ぶり。
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地方公演を経て、7月15日Zeppブルーシアター六本木で東京公演初日を迎えたDRUM TAOの公開ゲネプロと、囲み取材が行われた。公開ゲネプロで披露されたのは全部で6曲。屈強な男性陣による一糸乱れぬ和太鼓のパフォーマンスや、女性陣が奏でる艶のある笛の音色に早速気持ちは昂ぶる。また今回は熊本への思いを込めた作品や“ハチャメチャに楽しい”というテーマにぴったりの、華やかなダンスを織り交ぜたナンバーが披露された。
ゲネプロ終了後、囲み取材にDRUM TAOのメンバー、江良、西、岸野、中田、麓と、コシノジュンコが出席。東京公演に対する意気込みを聞かれると、江良は「かなりワクワクしています」