くらし情報『松本零士と中川晃教ら出演者が語る舞台版『銀河鉄道999』の魅力』

2017年12月6日 18:20

松本零士と中川晃教ら出演者が語る舞台版『銀河鉄道999』の魅力

左から、凰稀かなめ、お宮の松、ハルカ、中川晃教、松本零士撮影:石阪大輔

左から、凰稀かなめ、お宮の松、ハルカ、中川晃教、松本零士撮影:石阪大輔


松本零士の代表作『銀河鉄道999』が、『銀河鉄道999~GALAXY OPERA~』として舞台化。2018年初夏、東京、北九州、大阪で上演される。その開幕を前に、原作・総監修も務める松本、星野鉄郎役の中川晃教、メーテル役のハルカ、クイーン・エメラルダス役の凰稀かなめ、車掌役のお宮の松によるトークショーが開催された。

舞台『銀河鉄道999~GALAXY OPERA~』チケット情報

『銀河鉄道999』とは、1977年に連載開始されたSF漫画。その後はテレビアニメ化、劇場アニメ化もされるほど人気を博した。物語の舞台は、裕福な人々が機械化人となり、永遠の命を手に入れた未来世界。母親を殺した機械伯爵への復讐を誓い、銀河鉄道999号に乗り込んだ鉄郎と、謎の美女メーテルとの旅の行方を描く。

まず中川が「松本先生の作品からは“音楽”が聴こえてくるんです」と、松本作品と音楽の関連性について切り出すと、松本は子供のころからさまざまな音楽に慣れ親しんできたエピソードを披露。
「私は音楽を聴くと、それが頭の中で映像になるんです」と語り、自らの作品と音楽が切り離せないものだと明かした。

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