=LOVEの大谷映美里・齊藤なぎさ・高松瞳が語る舞台への挑戦
それぞれのキャラクターが自分自身のようなお話をつくってくださって。自分に当てはめてお芝居ができるし、今の=LOVEを演じているような感じで、すごく嬉しかったです」(高松)。
アニメ、ゲーム、コミックとさまざまなカタチで人気を集める「けものフレンズ」が原作であることに高松は「アニメに疎い人でも知っているタイトルだし、声優さんたちがやられた舞台(2017年・2018年上演・舞台「けものフレンズ」)もすごいクオリティだったので…。私たちがこのタイトルを落とすわけにいかないなというプレッシャーはありますが、今の私たちにしかできない『けものフレンズ』になっていると思います」と語り、齊藤も「お芝居も楽しいし、ひとつひとつの演出が面白いんです」と楽しんでいる様子。初舞台の緊張をどう乗り越えるのか聞いてみると、大谷は「ファンの方の声がすごく支えになってます。SNSとかで『楽しみにしてるね』って声をたくさんいただくので」と笑顔を見せた。
最後に意気込みを聞くと、大谷は「12人で初めての舞台。自分たちも楽しみつつ、みなさんに素敵な舞台をお届けしたいとがんばっているので。
ぜひ観に来てください!」、齊藤は「思い切りを大事に、=LOVEらしさのある素敵な作品にします。