入江甚儀×井上小百合(乃木坂46)が、「若様組シリーズ」第2弾に挑む!
(画像左から)井上小百合、入江甚儀撮影:源 賀津己
『しゃばけ』などで知られる小説家・畠中恵が手がける「若様組シリーズ」は、明治時代を舞台に旧旗本出身の警官たち、通称“若様組”の活躍を描いた人気作。2016年に『若様組まいる』が舞台化・上演され好評を博したが、今回その“第2弾”『若様組まいる~アイスクリン強し~』が上演されることに。
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前作にひきつづき、“若様組”の中核的存在・長瀬健吾を演じるのは入江甚儀。「前作、すごくいい雰囲気だったんですよ。やることがすごく多い舞台だったんですね、ダンスも殺陣もあるし、舞台装置も特殊でした。若様組をはじめ、同世代の俳優も多かったので、いろいろ苦労した分、団結したというか。今回はさらに同世代のメンバーが多いですし、みんなで仲良く、一致団結してできたらいいなと」(入江)
今回初参加であり、登場人物たちを翻弄する?ご令嬢、紫堂志奈子を演じるのは乃木坂46の井上小百合。ちなみにこの2名は、舞台『帝一の國』シリーズで共演済み。
なので井上はシリーズものへの初参加となっても心強かったとか。井上に入江が「心のサポートができればいいかなと」