音楽、食、花火、長岡の魅力を全国に発信する複合音楽フェス、開催決定
『長岡 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~2018』記者発表の模様
5月14日(月)、新潟県長岡市のアオーレ長岡にて、10月6日(土)・7日(日)に長岡市東山ファミリーランド 市営スキー場にて開催される野外フェス『長岡 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~2018』の記者発表が行われた。
同イベントは長岡開府400年記念事業として、長岡市と米百俵フェス有限責任事業組合が主催するテーマ複合型音楽フェス。「今までにない音楽フェス」をテーマに、トップアーティストによるライブに加え、花火と食という長岡の魅力を全国に発信、地域の活性化と米百俵の精神に基づく青少年の健全育成を目的とし、開催される。ちなみに、米百俵とは「未来のために何をすべきか考え行動する」という、幕末~明治維新期の長岡藩士 小林虎三郎の考えに基づく、同市で思い継がれる教育思想のこと。
会見で磯田達伸長岡市長は「米百俵の精神の通り、新しい感動と笑顔を発信する場を作ることが長岡の未来と次世代の原動力につながる。2日間で2万人の動員を目指す非常に大規模なものなので、長岡市も万全の体制で臨む。関係各方面や市民のみなさんと力を合わせて成功させたい」