若手俳優と錦織一清がタッグ「一度じゃわからないものを作りたい」
と構想を語った。
韓国アイドルグループ大国男児で活動するカラムは自身の役柄について「元アイドルグループのメンバーという役です。僕自身もアイドルグループでの活動をしているので、だからこそわかることも表現できればと思います。こういう役をやってみたかったので、ワクワクしています」。
碕は脚本について「重たい話だと感じました」と話し、自身の役柄は「僕が演じる役は七つの大罪のひとつの“大食”です。役の悲しみや孤独を表現しながら、『こことここが繋がるのか!』というようなサプライズも観ていただきたいです」。
ダンスボーカルグループBeat Buddy Boi で活動するSHUNは「普段はアーティスト活動をメインでやっているので、人間の深い部分を音楽とダンスで表現する作品に出演できることを嬉しく思います。僕はIQ250のハッカー役ですが、人間の芯の部分の感情だったり、強さや弱さを見せていけたら」。
加藤は「僕は元外科医の心理カウンセラーという役で、舞台となる牢獄の中でもみんなの世話をする立場ですが、ではなぜ牢獄にいるかと考えると深い闇の持ち主だなと思っています。最高のエンターテインメントとしてその闇をお届けできたら」。