くらし情報『ミュージカルの王者『ライオンキング』、久々福岡へ』

ミュージカルの王者『ライオンキング』、久々福岡へ

という第1印象だったと苦笑する。しかしアンサンブルで出演するごとにナラへの憧れが強まり、オーディションに合格。「気品があって気高くて賢くて。本当に素敵ですよね。幼い頃から王妃になると約束されてきた女性ならではの、ロイヤルファミリーのような立ち居振る舞いは意識しています」

とにかく見どころが多い本作だが、やはり見逃して欲しくないのは「一幕冒頭の『サークル・オブ・ライフ』の場面」だと口を揃えるふたり。劇場を瞬く間にサバンナへと変貌させるその手法は確かに一見の価値あり。他にも永田は「ティモン(ミーアキャット)とプンバァ(イボイノシシ)とシンバの友情が大好き。シンバにとっては命の恩人であり家族のようなもの。
最後の戴冠式での彼らの嬉しそうな誇らしそうな佇まいもすごく好き」。そして町は「ラフィキ(ヒヒの呪術師)の“過去とは痛いものだ。だが、道はふたつしかない、過去から逃げるか、学ぶか”の台詞に毎回感動してます!」と、それぞれ細かい推しポイントも飛び出た。「新たな感動と驚きをお届けできるよう、日々稽古に励んでいます!観たことある方にも無い方にも楽しんで頂けると思いますので、ぜひ劇場に足をお運びください」

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