インスタ映え間違いなしの大規模展が原宿で開催決定!
撮影:大黒屋 Ryan 尚保
8月20日(木)から9月28日(月)まで、WITH HARAJUKU HALLでイラストレーター、Chocomoo(チョコムー)による展示会『Chocomoo EXHIBITION -OUR SECRET PARTY- Supported by WITH HARAJUKU』が開催。展示会の開催に際し、Chocomooに話を聞いた。
ポップで独創的な作品をモノトーンで描く、京都府出身のChocomoo。アパレルブランドや企業とのコラボレーション、アーティストへのアート提供など日本国内外で活躍をし、10~20代の女性を中心に人気を集めている。「子どもの頃から絵を描くのが好きで、ノートやスケッチブックに描いていました。初めてニューヨークに旅をした時も、絵日記を描くように、公園で絵を描いていたんです。そうしたら、ギャラリーを運営し ているおじさんに声をかけてもらって、“うちで展示してみる?”と言われたんです」
彼女のイラストの特徴のひとつは、ほとんどがモノトーンで描かれること。なぜモノトーンにこだわるのか問うと、Chocomooは「小学生から高校生ぐらいまで書道をやっていて、黒で描 くということに凄く魅力を感じていました。