くらし情報『梅棒の最新作は"ネオ妖怪“が跋扈する世界を描いたドタバタ劇!』

梅棒の最新作は"ネオ妖怪“が跋扈する世界を描いたドタバタ劇!

萬代を演じるのは梅棒のメンバー、梅澤裕介。激しいアクトで表現することが多い梅棒の作品だが、さえない男という萬代は圧倒的にエネルギー消費量が少ない役柄だと話す。それだけに「そこが梅棒の新しい一面」と自信をのぞかせる。

ヒロインの新米警察官・那夢子を演じる大西は「那夢子は、不器用なりに一生懸命頑張っているけど、頑張りすぎて空回りしちゃうところもあって。でも素直な女の子。那夢子と妖怪たちの関係性や、ストーリーもですが…私的には最後の“アレ”です!」と、見どころを語った。「最後の“アレ“」とは何か?ぜひ劇場で確かめてほしい。

ネオ妖怪のリーダー格・妖太郎役を演じる小越は、「妖太郎は、妖怪ですけど心の襞みたいなものを持っていて。
ただ、それを素直に出さない感じ、ちょっとひねくれてる感じもあります」と、その役柄を語った。

三重、大阪以外にも高知、愛知へと巡回する本作。「私は梅棒さんの舞台に参加させていただくのは初めてで、地方公演もすごく楽しみにしています」と大西。続けて「地方の方にも梅棒さんの作品を見てもらいたいと思います。きっと皆様の心に残る作品になると思うので、期待値を高めで楽しみにしてくださったら」

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