福岡のみの豪華共演! 和洋の極上アンサンブルに魅了される
藤原道山
国内外で注目を集める尺八演奏家・藤原道山と、ウィーン・フィルのコンサートマスターを務めるフォルクハルト・シュトイデが率いるシュトイデ・トリオが待望の再共演。福岡シンフォニーホールにて、福岡では9年ぶり、全国で福岡のみという唯一無二のアンサンブルを披露する。
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「日本の伝統芸能ということで、少し敷居が高いと思われがちな尺八をもっと多くの人に聴いて欲しい」という思いと、「もっといろんな音楽を知りたい」という自身の興味から、伝統音楽の演奏活動や研究とともに、マリンバ奏者SINSKEとのデュオ、妹尾武(ピアノ)、古川展生(チェロ)との『KOBUDO-古武道-』、尺八アンサンブル『風雅竹韻』などのユニット活動、映画音楽、舞台音楽、音楽監修、執筆など国内外を問わず多岐にわたる活動を行なってきた藤原道山。シュトイデとは、2009年にシュトイデ弦楽四重奏団の来日時に共演したのをきっかけに、共演を重ね、彼らとウィーンでレコーディングした楽曲を収録した『FESTA』を2011年にリリース。以降、数年ごとに公演を行なってきた。
本公演では、藤原道山による『アメイジンググレイス』、シュトイデ・トリオによるシューベルトの『弦楽三重奏曲第1番 変ロ長調D171』をはじめ、藤原道山&シュトイデ・トリオで『MINORI』(藤原道山作曲)