くらし情報『何でもアリのおひとりさまシティが作りたい!インタビュー(3)』

2015年6月24日 13:00

何でもアリのおひとりさまシティが作りたい!インタビュー(3)

昨年8月に刊行した初めての新書『ひとりぼっちを笑うな』(KADOKAWA)が好評の蛭子能収さん。今回SOLO編集部は蛭子さんにインタビューを敢行。同書をヒントに独身女性にも活かせる“ひとりぼっちの流儀”について伺った全4回です。
第3回は、おひとりさま流「孤独の耐え方」について語っていただきました。蛭子さんならではの具体的な提案もあるのでぜひ読んでみてください。
第1回「自分の好きなことをしっかり持て!」、第2回「自己主張は自分自身にせよ!」もあわせてご覧ください。

風俗店の前でのやり取りに孤独な気持ちが和らぐ
何でもアリのおひとりさまシティが作りたい!インタビュー(3)

蛭子能収
――本のなかの「あんまり自分が孤独だと思い続けていると、いつしか得体知れない狂気に変わってしまうこともある」という部分が印象に残りました。

おひとりさまってついつい「自分は孤独なんじゃないか」と落ち込むことも多いように思います。
1人でいることが好きな蛭子さんの考える、孤独に耐える方法があったら教えていただきたいのですが。

蛭子能収さん(以下、敬称略):孤独に耐える方法はね……、麻雀好きだったらフリー雀荘に行くこと。1人で行って、知らない人と麻雀を打てばいいんです。純粋にゲームを楽しめます。

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