くらし情報『何でもアリのおひとりさまシティが作りたい!インタビュー(3)』

2015年6月24日 13:00

何でもアリのおひとりさまシティが作りたい!インタビュー(3)

――そこは揺らがないんですね(笑)。

蛭子:そう(笑)。あとね繁華街に出かけていくのもいいんじゃないかな、気が紛れて。俺どの地方に行っても繁華街を歩くのが好きなの。賑やかなところにいたいんですよ。人がいっぱいいるところに1人で出かけて、色んな人を見るのが好きなんです。

――人間観察がお好きなんですね。

蛭子:人がどういうものを好んでいるかを知りたいのかな……。
風俗街も店に入りはしないんですけど、どういう人たちが来ているのか見るのが好きですね。こういうおじさんが行くんだとか(笑)。そういうのがすごく好き。

――それは何かメモしたり記録したりするんですか?

蛭子:メモはしないけど、昔は漫画のネタにしていたかもしれない。最近は忘れっぽいからすぐ忘れてしまうけどね。

――人間観察も趣味にしてしまえばすごく楽しそうです。どういう醍醐味があるんですか?

蛭子:俺、やっぱり風俗街を歩くのが一番好きなんですね。風俗店に従事している人と交流するのが面白い。
女性は外に出てこないけど、入り口の男性に「あら蛭子さんじゃない、遊んで行きなよ」とか声かけられたりするのが。恥ずかしいから「いいです、いいです」

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