住み始めて半年経って思うこと【フォトグラファー栃木に家を建てる】
栃木に来てはや3年目、人脈も徐々に増えてきた証拠ですね、本当にありがたいことです。
■ 「土間リビング」はつくって大正解!
毎日追いかけっこをしている子どもの嬉しそうな姿を見ると、建ててよかったと心から思います。
我が家の東側の窓からの景色。ここからの画が大のお気に入り。
春は公民館の桜を楽しめます。季節の移ろいを感じながら生活できることは贅沢なことだと思います。
住み始めてみて、無垢材の難しさも感じました。
冬の乾燥する時期は隙間が開いたり、傷が付きやすかったり、分かってはいましたが住みだした当初は気になって気になって仕方なかったです。
今ではそれも味、と思っています。
杉は柔らかく足が疲れにくい半面傷つきやすいので、作業部屋の床はもう少し硬い木でもよかったかなとも思います。
また、我が家は玄関を入ってすぐに土間リビングを設けたのですが、これが大正解!
収穫して来た枝豆をもいだり、といった汚れそうな作業は土間でできるし掃除も楽です。
寒い冬には、娘は縄跳びとフラフープの練習ができます。
土間だから冷えるのでは……という心配は薪ストーブの熱があるので大丈夫。