「子ども部屋」気に入られていますか?子どもが喜ぶ空間にする方法
皆さんは、お子さんに子ども部屋を与えていますか?
お子さんは、そのお部屋を気に入っていますか?勉強したり、くつろげるお部屋ですか?また、お友だちを呼べるお部屋になっていますか?
もしそうでない場合、子ども部屋の中が、家族の物の置き場となっているということはないですか?
そのような状態だと、子どもは自分の部屋なのに、自分の物ではないものに囲まれ、お気に入りの空間とはならないでしょう。
そこで今回は、快適な子ども部屋する方法をご紹介します。
■ 意外に多い!? 子ども部屋のクローゼットが物置状態に!
もし家族の洋服や、布団、家電などを、子ども部屋のクローゼットや押し入れなどに収納しているなら、本来収納すべき場所に収納しましょう。
それは、まだ子どもが小さく、専用の部屋が必要ではなかったからでしょう。
そのため、子ども部屋としてではなく、物置部屋として使用しておられるご家庭も少なくありません。
しかし、子どもの成長とともに、部屋の目的も変わってきます。
我が家の三姉妹の子ども部屋(11畳)も、居住年数(11年)と共に部屋の目的は変わってきました。
最初は何にも置いていない、ガラーンとした部屋でした。