愛玩動物飼養管理士が教える!猫の多頭飼いに縦型ブラインドがオススメな理由
猫を飼っていると悩まされるのが、カーテンをボロボロにされてしまうこと。
やんちゃな性格の子や子猫はカーテンによじ登ってしまうこともあるので、新調してもいたちごっこになってしまいます。
愛玩動物飼養管理士でもある筆者が試行錯誤の末たどり着いたのは、縦型ブラインドでした。その理由とは……?
■ カーテンは怪我を招く恐れも
我が家は以前、カーテンのボロボロ問題に困り果てていました。
我が家の猫たちは、カーテンによじ登ることはありませんでしたが、爪が引っ掛かってしまったり、カーテンの裏で遊んでしまったりして、新調しても意味がありませんでした。
また、留守中に爪がカーテンに引っかかり、身動きが取れなくなってしまったこともがあったので、カーテンは怪我を招く恐れがあり、危険だと感じるようにもなったのです。
そこで、家を新築する際は猫に優しいタイプの「ウィンドウトリートメント」を導入しようと考えていました。
■ 縦型ブラインドで思わぬ怪我を防止!
こちらが猫に優しい家づくりをするため、我が家が取り入れた縦型ブラインドです。
リサーチをしていくと、縦型ブラインドはポリエステルやアクリルの素材感を活かしたものが多いと感じました。